使用説明書RICOH IM C6000/C5500/C4500/C3500/C3000/C2500/C2000 シリーズ

パラメーター設定

重要

  • 表に記載されていないビット番号は変更しないでください。

スイッチ番号

ビット番号

設定対象の機能

現在値

02

0

メモリー転送マークの印字

0:印字しない

1:印字する(工場出荷時の設定)

ファクス受信紙にマークや情報を印字する

02

3

送信側情報の印字

0:印字しない(工場出荷時の設定)

1:印字する

ファクス受信紙にマークや情報を印字する

03

0

通信結果レポートの自動印刷

0:印刷しない(工場出荷時の設定)

1:印刷する

ファクスの通信履歴(送受信)を確認する

03

2

蓄積結果レポートの自動印刷

0:印刷しない(工場出荷時の設定)

1:印刷する

ファクスの送信結果を確認する

03

3

Fコード取り出し予約レポートの自動印刷

(この設定項目は、[ファクス(クラシックモード)]を使用しているときだけ有効です)

0:印刷しない(工場出荷時の設定)

1:印刷する

03

4

Fコード取り出し結果レポートの自動印刷

(この設定項目は、[ファクス(クラシックモード)]を使用しているときだけ有効です)

0:印刷しない

1:印刷する(工場出荷時の設定)

03

5

直接送信結果レポートの自動印刷

0:印刷しない(工場出荷時の設定)

1:印刷する

ファクスの送信結果を確認する

03

7

通信管理レポートの自動印刷

0:印刷しない

1:印刷する(工場出荷時の設定)

ファクスの通信履歴(送受信)を確認する

04

0

親展通知レポートの自動印刷

0:印刷しない

1:印刷する(工場出荷時の設定)

Fコード親展ボックスで受信する

ファクス受信文書を他のファクスに転送する

04

1

不達レポート/Fコード中継結果レポートの自動印刷

0:印刷しない

1:印刷する(工場出荷時の設定)

ファクスの送信結果を確認する

04

4

各種レポートへの相手先名称の表示

0:表示しない

1:表示する(工場出荷時の設定)

ファクスの送信結果を確認する

ファクスの通信履歴(送受信)を確認する

レポートやメールでエラーが通知されたとき

04

5

各種レポート/リストへのユーザー名の表示

0:表示しない

1:表示する(工場出荷時の設定)

ファクスの送信結果を確認する

ファクスの通信履歴(送受信)を確認する

ファクス送信待機文書を確認/操作する

レポートやメールでエラーが通知されたとき

04

7

各種レポート/リストへの原稿画像の表示

0:表示しない

1:表示する(工場出荷時の設定)

ファクスの送信結果を確認する

ファクスの通信履歴(送受信)を確認する

05

0

サービスコール時の受信

0:代行受信する

1:着信しない(工場出荷時の設定)

いろいろな受信のしかた

05

2、1

すべての用紙がない、トナーがない、またはすべての給紙トレイが故障しているため、印刷できないときの代行受信

00:無条件に代行受信する

01:発信元名称(表示用)/発信元ファクス番号を受けたときに代行受信する(工場出荷時の設定)

10:ID送受信用のIDが一致したときに代行受信する

11:着信しない

いろいろな受信のしかた

05

5

優先順位1位の用紙だけに印刷

0:しない(工場出荷時の設定)

1:する

ファクス受信文書の印刷方法を設定する

05

7

給紙トレイのどれかに用紙がなくなったときの警告

0:しない(工場出荷時の設定)

1:する

ファクス使用中にメッセージが表示されたとき

06

0

送信結果表示画面、直接送信結果レポート、通信管理レポートに表示する相手先名称の優先順位

0:送信先情報優先

優先順位

  1. 送信先に登録されている発信元名称(表示用)

  2. 送信先に登録されている発信元ファクス番号

  3. アドレス帳に登録した名前

  4. 入力したファクス番号

1:アドレス帳情報優先(工場出荷時の設定)

優先順位

  1. アドレス帳に登録した名前

  2. 入力したファクス番号

  3. 送信先に登録されている発信元名称(表示用)

  4. 送信先に登録されている発信元ファクス番号

ファクスの送信結果を確認する

ファクスの通信履歴(送受信)を確認する

06

1

G3-1回線での通信をスーパーG3対応にするかどうか

0:しない

1:する(工場出荷時の設定)

06

2

G3-2回線での通信をスーパーG3対応にするかどうか

0:しない

1:する(工場出荷時の設定)

06

3

G3-3回線での通信をスーパーG3対応にするかどうか

0:しない

1:する(工場出荷時の設定)

07

0

呼び出し音

0:鳴る(工場出荷時の設定)

1:鳴らない

本機で電話に応答する

07

1

受信モードを自動切り替えに設定しているときの音声メッセージ

0:流さない

1:流す(工場出荷時の設定)

本機で電話に応答する

07

2

クイックメモリー送信

0:しない

1:する(工場出荷時の設定)

07

5

ハンドセットまたは外付け電話機からのファクス/電話切り替え

0:しない

1:する(工場出荷時の設定)

本機で電話に応答する

08

1

発信元情報が空白のファクスの受信

0:拒否しない(工場出荷時の設定)

1:拒否する

迷惑ファクスを防止する

08

2

迷惑ファクス防止機能

0:特定相手先だけ受信(工場出荷時の設定)

1:特定相手先以外を受信

迷惑ファクスを防止する

10

0

操作部からの蓄積受信文書の操作制限

0:制限しない(工場出荷時の設定)

1:制限する

ファクス受信文書を本機に蓄積する

10

1

集約印刷

0:集約しない(工場出荷時の設定)

1:集約する

ファクス受信文書の印刷方法を設定する

10

3

受信側縮小をするかどうか

0:縮小しない(工場出荷時の設定)

1:縮小する

10

6

送信結果通知メール送信時の通信結果レポート出力

0:しない(工場出荷時の設定)

1:印刷する

ファクスの送信結果を確認する

10

7

文書蓄積エラー発生時の受信文書の扱い

0:受信文書を印刷して消去する(工場出荷時の設定)

1:レポートを出力して消去する

ファクス受信文書を本機に蓄積する

11

2

白紙原稿の検知

0:しない

1:する(工場出荷時の設定)

ファクス原稿をセットする

11

3

1300Hz呼び出しでの着信

0:着信する

1:着信しない(工場出荷時の設定)

11

5

[特定相手先設定]でメモリー転送した文書の印刷または蓄積

0:蓄積も印刷もしない(工場出荷時の設定)

1:蓄積または印刷のどちらかをする

  • [受信文書設定][蓄積][印刷]の両方を[しない]に設定しているときは印刷します。それ以外の設定のときは、設定どおりに動作します。

ファクス受信時の動作を相手先ごとに設定する

14

0

スリープモード時に受信した文書の印刷

0:すぐに印刷する(工場出荷時の設定)

1:スリープモードを解除したときに印刷する

14

3

機能切り替え時の設定内容リセット

0:リセットしない(工場出荷時の設定)

1:リセットする

15

2、1、0

給紙トレイを固定に設定したときに使用する給紙トレイ

001:トレイ1(工場出荷時の設定)

010:トレイ2

011:トレイ3

100:トレイ4

101:大量給紙トレイ

15

5

給紙トレイの固定

0:する

1:しない(工場出荷時の設定)

17

1

同報送信の禁止

0:禁止しない(工場出荷時の設定)

1:禁止する

ファクスの誤送信を防止する

17

2

同報送信時の誤送信防止

0:宛先の追加時に追加を押さない(工場出荷時の設定)

1:宛先の追加時に[追加]を押す

ファクスの誤送信を防止する

17

3

原稿読み取り終了時の設定内容リセット

0:リセットする(工場出荷時の設定)

1:リセットしない

17

4

[スタート]を押した後の宛先確認画面表示

0:表示しない(工場出荷時の設定)

1:表示する

ファクスの誤送信を防止する

17

7

手動受信/ファクス情報サービスで[スタート]を押して受信

0:受信しない

1:受信する(工場出荷時の設定)

本機で電話に応答する

18

0

発信元名称(印字用)日付データの印字

0:印字しない

1:印字する(工場出荷時の設定)

宛名/発信元名称/定型文が印字されるようにファクス送信する

18

1

発信元名称(印字用)発信元データの印字

0:印字しない

1:印字する(工場出荷時の設定)

宛名/発信元名称/定型文が印字されるようにファクス送信する

18

2

発信元名称(印字用)文書番号の印字

0:印字しない

1:印字する(工場出荷時の設定)

宛名/発信元名称/定型文が印字されるようにファクス送信する

18

3

発信元名称(印字用)ページ番号の印字

0:印字しない

1:印字する(工場出荷時の設定)

宛名/発信元名称/定型文が印字されるようにファクス送信する

19

0

排紙位置シフト機能

0:使わない

1:使う(工場出荷時の設定)

ファクス受信紙の排紙先を設定する

オプションの装着が必要な機能の一覧

19

1

通信管理レポートの回線別印字

0:しない(工場出荷時の設定)

1:する

ファクスの通信履歴(送受信)を確認する

オプションの装着が必要な機能の一覧

20

0

PCファクス結果レポートの自動印刷

0:印刷しない(工場出荷時の設定)

1:印刷する

PCファクスの送信結果を確認する

20

5、4、3、2

PCファクスドライバーから印刷できなかった文書の再印刷保持時間

0000:0分

1111:15分

工場出荷時の設定:0000(0分)

パソコンからファクスを送信する

21

0

受信確認応答メールの印刷条件

0:エラー時に印刷する(工場出荷時の設定)

1:すべて印刷する

インターネットファクスが相手先に届いたことを確認する

21

1

メール受信文書の受信確認要求への応答

0:応答しない

1:応答する(工場出荷時の設定)

いろいろな受信のしかた

21

2

受信メールに添付されたJPEGファイル/PDFファイルの印刷

0:印刷しない

1:印刷する(工場出荷時の設定)

いろいろな受信のしかた

21

3

メモリー転送先/バックアップ送信先/Fコード親展ボックスの配信先/Fコード中継ボックスの受信局が、メール宛先またはフォルダー宛先のときの、送信ファイル形式

0:TIFF(工場出荷時の設定)

1:PDF

ファクス受信文書を他のファクスに転送する

ファクス受信文書をメールやフォルダーに転送する

21

4

通信管理情報メールの送信

0:送信しない(工場出荷時の設定)

1:送信する

ファクスの通信履歴(送受信)を確認する

補足

  • RICOH Always Current Technology v1.2以降が搭載された機器で、設定画面のタイプを[標準]にしているときは、管理者に送信する通信管理情報メールの履歴件数を[メールを送信する履歴件数]で設定できます。

  • 導入時詳細設定

21

5

通常メール(TIFFファイル添付)受信時のテキスト(件名、本文)情報の出力抑止

0:抑止しない(工場出荷時の設定)

1:抑止する

いろいろな受信のしかた

21

6

ネットワークエラーの警告表示

0:表示する(工場出荷時の設定)

1:表示しない

ファクス使用中にメッセージが表示されたとき

21

7

メール受信エラーの通知メールの送信元への送信

0:送信する(工場出荷時の設定)

1:送信しない

レポートやメールでエラーが通知されたとき

22

0

G3-1回線発呼時の、送信前のダイヤルトーン検出

0:検出しなくても送信する

1:検出しなければ送信しない(工場出荷時の設定)

22

1

G3-2回線発呼時の、送信前のダイヤルトーン検出

0:検出しなくても送信する

1:検出しなければ送信しない(工場出荷時の設定)

22

2

G3-3回線発呼時の、送信前のダイヤルトーン検出

0:検出しなくても送信する

1:検出しなければ送信しない(工場出荷時の設定)

22

3

宛先繰り返し入力有効時のオンフック/ハンドセット使用許可

0:許可しない(工場出荷時の設定)

1:許可する

ファクスの誤送信を防止する

22

7、6、5、4

宛先繰り返し入力

0000:しない(工場出荷時の設定)

0001(1回)

1111(15回)

二進数で指定します。例えば、2回確認の入力をするように設定するときは「0010」と指定します。

ファクスの誤送信を防止する

24

0

送信できなかった文書のメモリー保持

0:保持しない(工場出荷時の設定)

1:保持する

送信できなかったファクス文書を再送信する

24

1

送信できなかった文書のメモリー保持時間

0:24時間(工場出荷時の設定)

1:72時間

(スイッチ24ビット0が「1:保持する」のとき有効)

送信できなかったファクス文書を再送信する

24

2

蓄積した送信文書のドキュメントボックス保持

(この設定項目は、[ファクス(クラシックモード)]を使用しているときだけ有効です)

0:しない(工場出荷時の設定)

1:する

  • この設定項目は、[システム設定][ドキュメントボックス蓄積文書自動消去]の設定にかかわらず有効です。

25

2

受信モードが自動切り替えモードのとき、着信時に優先するモード

0:FAX優先(工場出荷時の設定)

1:TEL優先

本機で電話に応答する

25

3

ダイヤルイン機能

0:使わない(工場出荷時の設定)

1:使う

ダイヤルインを使用して電話とファクスを使い分ける

25

5

ナンバー・ディスプレイ対応機器を接続してG3-1回線で受信するときの、機器でのナンバー・ディスプレイ表示

0:しない(工場出荷時の設定)

1:する

  • 「1:する」に設定したときは、スイッチ25 ビット6は「0:しない」に設定してください。

ナンバー・ディスプレイ情報を活用する

25

6

ナンバー・ディスプレイ対応機器を接続していないときの、G3-1回線での受信。または、受信できないときの、自動切り替えでの受信

0:しない(工場出荷時の設定)

1:する

ナンバー・ディスプレイ情報を活用する

30

2

国際電話などで発信元の電話番号が非通知のときの、G3-1回線での着信

0:拒否しない(工場出荷時の設定)

1:拒否する

ナンバー・ディスプレイ情報を活用する

30

3

公衆電話からの発信で発信元の電話番号が非通知のときの、G3-1回線での着信

0:拒否しない(工場出荷時の設定)

1:拒否する

ナンバー・ディスプレイ情報を活用する

30

4

発信者の通知拒否で発信元の電話番号が非通知のときの、G3-1回線での着信

0:拒否しない(工場出荷時の設定)

1:拒否する

ナンバー・ディスプレイ情報を活用する

30

5

G3-1回線での着信時またはファクス受信時に下記の機能で使用する送信者の宛先名称の優先順位

  • 迷惑ファクス防止設定

  • 特定相手先設定

  • 各種レポートの出力

  • 通信中の相手先表示

  • 一時的に印刷ができないときの受信時の動作

  • 送信側情報印字

  • メール配信時またはメール転送時の送信メールの件名

0:発信元名称優先(工場出荷時の設定)

優先順位は、高いほうから、送信者の発信元名称、ナンバー・ディスプレイで表示される送信者の電話番号、送信者の発信元ファクス番号

1:発信元電話番号優先

優先順位は、高いほうから、ナンバー・ディスプレイで表示される送信者の電話番号、送信者の発信元名称、送信者の発信元ファクス番号

ナンバー・ディスプレイ情報を活用する

30

6

G3-1回線での着信時に、モデムダイヤルインサービスで通知される「着番号」とナンバー・ディスプレイサービスで通知される「発信電話番号」の情報が存在するときに、ダイヤルインルーティングの対象とする情報の優先度

0:着信番号優先(工場出荷時の設定)

1:発信電話番号優先

ナンバー・ディスプレイ情報を活用する

31

0

G3-1回線でノイズなどにより、モデムダイヤルイン/ナンバー・ディスプレイサービス情報を受信できないときの受信動作

0:切断

1:受信継続(工場出荷時の設定)

ナンバー・ディスプレイ情報を活用する

32

0

アドレス帳に複数の宛先種別が登録されている場合に、メモリ転送/特定相手先メモリ転送/Fコード配信で指定した宛先種別の宛先が存在しないとき、優先する宛先

0:紙優先

優先順位は、高いほうから、IP-ファクス宛先、ファクス宛先、インターネットファクス宛先、メール宛先、フォルダー宛先

1:電子優先(工場出荷時の設定)

優先順位は、高いほうから、インターネットファクス宛先、メール宛先、フォルダー宛先、IP-ファクス宛先、ファクス宛先

ファクス受信文書を他のファクスに転送する

ファクス受信文書をメールやフォルダーに転送する

ファクス受信時の動作を相手先ごとに設定する

32

4

G3-1回線で受信した文書の配信

0:しない(工場出荷時の設定)

1:する

ファクス受信文書を他のファクスに転送する

32

5

G3-2回線で受信した文書の配信

0:しない(工場出荷時の設定)

1:する

ファクス受信文書を他のファクスに転送する

32

6

G3-3回線で受信した文書の配信

0:しない(工場出荷時の設定)

1:する

ファクス受信文書を他のファクスに転送する

34

0

IP-ファクスでのゲートキーパー使用

0:使わない(工場出荷時の設定)

1:使う

IP-ファクスを送信する

34

1

IP-ファクスでのSIPサーバー使用

0:使わない(工場出荷時の設定)

1:使う

IP-ファクスを送信する

35

7、6、5、4、3、2、1、0

バックアップ送信時の発呼間隔

00000000:0分

11111111:255分

工場出荷時の設定:00001111(15分)

36

7、6、5、4、3、2、1、0

バックアップ送信時の総発呼回数(リトライ回数)

00000000/00000001:1回

11111110/11111111:254回

工場出荷時の設定:11000000(192回)

37

0

ファクス送信やバックアップ送信の送信待ちや送信中、バックアップ送信不達処理中に、送信できる最大宛先数を超えたときの、バックアップファイルの強制的な不達処理(不達レポートとファイルの印刷)

0:不達処理しない(工場出荷時の設定)

1:不達処理する

送信設定(ファクス設定)

項目別最大値一覧

37

3、2

バックアップ送信不達時、不達レポートへのバックアップデータの印刷

00:印刷しない

01:先頭の1ページだけを印刷する

10:全ページ印刷する(工場出荷時の設定)

37

4

フォルダー宛先への受信文書転送時、ファイル名への送信元情報引用

0:引用しない(工場出荷時の設定)

1:引用する

ファクス受信文書をメールやフォルダーに転送する

37

5

フォルダー宛先への受信文書転送時、ファイル名の使用可能文字制限

0:制限しない(工場出荷時の設定)

1:制限する

ファクス受信文書をメールやフォルダーに転送する

37

6

ファクス連携機能使用時、子機で受信文書の印刷を完了したときに、本機で音を鳴らす

0:鳴らす(工場出荷時の設定)([操作部機能設定][音]の設定に従ってブザーを鳴らす)

1:鳴らさない

親機が受信したファクスを子機で印刷する

オプションの装着が必要な機能の一覧

38

7、6、5、4、3、2、1、0

フォルダー宛先へメモリー転送または相手先別メモリー転送できなかった文書の総発呼回数

00000000/00000001:1回

11111110/11111111:254回

工場出荷時の設定:10010000(144回)

ファクス受信文書をメールやフォルダーに転送する

ファクス受信時の動作を相手先ごとに設定する

39

7、6、5、4、3、2、1、0

フォルダー宛先へメモリー転送または相手先別メモリー転送できなかった文書の再発呼間隔(分)

00000001:1分

11111111:255分

工場出荷時の設定:00011110(30分)

ファクス受信文書をメールやフォルダーに転送する

ファクス受信時の動作を相手先ごとに設定する

40

0

受信文書蓄積エラー発生時の、文書受信

0:古い受信文書を印刷して消去したあと受信する(工場出荷時の設定)

1:受信しない

ファクス受信文書を本機に蓄積する

40

1

アドレス帳に登録した宛先への送信/転送時、通信履歴の相手先欄にフォルダーパスやメールアドレスを表示

0:する(工場出荷時の設定)

1:しない

42

0

ナンバー・ディスプレイ対応機器を接続してG3-2回線で受信するときの、機器でのナンバー・ディスプレイ表示

0:しない(工場出荷時の設定)

1:する

  • 「1:する」に設定したときは、スイッチ42 ビット1は「0:しない」に設定してください。

ナンバー・ディスプレイ情報を活用する

42

1

ナンバー・ディスプレイ対応機器を接続していないときの、G3-2回線での受信。または、受信できないときの、自動切り替えでの受信

0:しない(工場出荷時の設定)

1:する

ナンバー・ディスプレイ情報を活用する

42

2

発信者の通知拒否で発信元の電話番号が非通知のときの、G3-2回線での着信

0:拒否しない(工場出荷時の設定)

1:拒否する

ナンバー・ディスプレイ情報を活用する

42

3

公衆電話からの発信で発信元の電話番号が非通知のときの、G3-2回線での着信

0:拒否しない(工場出荷時の設定)

1:拒否する

ナンバー・ディスプレイ情報を活用する

42

4

国際電話などで発信元の電話番号が非通知のときの、G3-2回線での着信

0:拒否しない(工場出荷時の設定)

1:拒否する

ナンバー・ディスプレイ情報を活用する

42

5

G3-2回線でノイズなどにより、モデムダイヤルイン/ナンバー・ディスプレイサービス情報を受信できないときの受信動作

0:切断

1:受信継続(工場出荷時の設定)

ナンバー・ディスプレイ情報を活用する

42

6

G3-2回線での着信時に、モデムダイヤルインサービスで通知される「着番号」とナンバー・ディスプレイサービスで通知される「発信電話番号」の情報が存在するときに、ダイヤルインルーティングの対象とする情報の優先度

0:着番号優先(工場出荷時の設定)

1:発信電話番号優先

ナンバー・ディスプレイ情報を活用する

42

7

G3-2回線での着信時またはファクス受信時に下記の機能で使用する送信者の宛先名称の優先順位

  • 迷惑ファクス防止設定

  • 特定相手先設定

  • 各種レポートの出力

  • 通信中の相手先表示

  • 一時的に印刷ができないときの受信時の動作

  • 送信側情報印字

  • メール配信時またはメール転送時の送信メールの件名

0:発信元名称優先(工場出荷時の設定)

優先順位は、高いほうから、送信者の発信元名称、ナンバー・ディスプレイで表示される送信者の電話番号、送信者の発信元ファクス番号

1:発信電話番号優先

優先順位は、高いほうから、ナンバー・ディスプレイで表示される送信者の電話番号、送信者の発信元名称、送信者の発信元ファクス番号

ナンバー・ディスプレイ情報を活用する

43

0

ナンバー・ディスプレイ対応機器を接続してG3-3回線で受信するときの、機器でのナンバー・ディスプレイ表示

0:しない(工場出荷時の設定)

1:する

  • 「1:する」に設定したときは、スイッチ43 ビット1は「0:しない」に設定してください。

ナンバー・ディスプレイ情報を活用する

43

1

ナンバー・ディスプレイ対応機器を接続していないときの、G3-3回線での受信。または、受信できないときの、自動切り替えでの受信

0:しない(工場出荷時の設定)

1:する

ナンバー・ディスプレイ情報を活用する

43

2

発信者の通知拒否で発信元の電話番号が非通知のときの、G3-3回線での着信

0:拒否しない(工場出荷時の設定)

1:拒否する

ナンバー・ディスプレイ情報を活用する

43

3

公衆電話からの発信で発信元の電話番号が非通知のときの、G3-3回線での着信

0:拒否しない(工場出荷時の設定)

1:拒否する

ナンバー・ディスプレイ情報を活用する

43

4

国際電話などで発信元の電話番号が非通知のときの、G3-3回線での着信

0:拒否しない(工場出荷時の設定)

1:拒否する

ナンバー・ディスプレイ情報を活用する

43

5

G3-3回線でノイズなどにより、モデムダイヤルイン/ナンバー・ディスプレイサービス情報を受信できないときの受信動作

0:切断

1:受信継続(工場出荷時の設定)

ナンバー・ディスプレイ情報を活用する

43

6

G3-3回線での着信時に、モデムダイヤルインサービスで通知される「着番号」とナンバー・ディスプレイサービスで通知される「発信電話番号」の情報が存在するときに、ダイヤルインルーティングの対象とする情報の優先度

0:着番号優先(工場出荷時の設定)

1:発信電話番号優先

ナンバー・ディスプレイ情報を活用する

43

7

G3-3回線での着信時またはファクス受信時に下記の機能で使用する送信者の宛先名称の優先順位

  • 迷惑ファクス防止設定

  • 特定相手先設定

  • 各種レポートの出力

  • 通信中の相手先表示

  • 一時的に印刷ができないときの受信時の動作

  • 送信側情報印字

  • メール配信時またはメール転送時の送信メールの件名

0:発信元名称優先(工場出荷時の設定)

優先順位は、高いほうから、送信者の発信元名称、ナンバー・ディスプレイで表示される送信者の電話番号、送信者の発信元ファクス番号

1:発信電話番号優先

優先順位は、高いほうから、ナンバー・ディスプレイで表示される送信者の電話番号、送信者の発信元名称、送信者の発信元ファクス番号

ナンバー・ディスプレイ情報を活用する

44

0

ナンバー・ディスプレイやモデムダイヤルインの提供を受けている電話回線に本機を接続しているときの、次世代ネットワーク(NGN)網を利用したIP-ファクス受信

0:しない(工場出荷時の設定)

1:する

ナンバー・ディスプレイ情報を活用する

次世代ネットワーク(NGN)網を使用したIP-ファクスの送受信

44

2

発信者の通知拒否で発信元の電話番号が非通知のときの、次世代ネットワーク(NGN)網を利用したIP-ファクスでの着信

0:拒否しない(工場出荷時の設定)

1:拒否する

ナンバー・ディスプレイ情報を活用する

次世代ネットワーク(NGN)網を使用したIP-ファクスの送受信

44

3

公衆電話からの発信で発信元の電話番号が非通知のときの、次世代ネットワーク(NGN)網を利用したIP-ファクスでの着信

0:拒否しない(工場出荷時の設定)

1:拒否する

ナンバー・ディスプレイ情報を活用する

次世代ネットワーク(NGN)網を使用したIP-ファクスの送受信

44

4

国際電話などで発信元の電話番号が非通知のときの、次世代ネットワーク(NGN)網を利用したIP-ファクスでの着信

0:拒否しない(工場出荷時の設定)

1:拒否する

ナンバー・ディスプレイ情報を活用する

次世代ネットワーク(NGN)網を使用したIP-ファクスの送受信

44

6

次世代ネットワーク(NGN)網を利用したIP-ファクス通信時、モデムダイヤルインサービスで通知される「着番号」とナンバー・ディスプレイサービスで通知される「発信電話番号」の情報が存在するときに、ダイヤルインルーティングの対象とする情報の優先度

0:着番号優先(工場出荷時の設定)

1:発信電話番号優先

ナンバー・ディスプレイ情報を活用する

次世代ネットワーク(NGN)網を使用したIP-ファクスの送受信

44

7

次世代ネットワーク(NGN)網を利用したIP-ファクスでの着信時またはファクス受信時に下記の機能で使用する送信者の宛先名称の優先順位

  • 迷惑ファクス防止設定

  • 特定相手先設定

  • 各種レポートの出力

  • 通信中の相手先表示

  • 一時的に印刷ができないときの受信時の動作

  • 送信側情報印字

  • メール配信時またはメール転送時の送信メールの件名

0:発信元名称優先(工場出荷時の設定)

優先順位は、高いほうから、送信者の発信元名称、ナンバー・ディスプレイで表示される送信者の電話番号、送信者の発信元ファクス番号

1:発信電話番号優先

優先順位は、高いほうから、ナンバー・ディスプレイで表示される送信者の電話番号、送信者の発信元名称、送信者の発信元ファクス番号

ナンバー・ディスプレイ情報を活用する

次世代ネットワーク(NGN)網を使用したIP-ファクスの送受信

45

1、0

IPファクス送信ルート自動切換時に使用するG3回線種別(G3-1/G3-2/G3-3)

01:G3-1回線を使用する(工場出荷時の設定)

10:G3-2回線を使用する

11:G3-3回線を使用する

次世代ネットワーク(NGN)網を使用したIP-ファクスの送受信

45

2

メモリー転送先/バックアップ送信先/親展ボックスの配信先/中継ボックスの受信局がメール宛先またはフォルダー宛先のときの、送信ファイル形式

0:PDF(工場出荷時の設定)

1:PDF/A

  • スイッチ21 ビット03で、転送ファイル形式が「1:PDF」 に設定されているときに有効

ファクス受信文書を他のファクスに転送する

送信設定(ファクス設定)

45

3

すべての転送先へのメモリー転送が成功したときの、文書の印刷/蓄積

0:受信文書設定に従う(工場出荷時の設定)

1:印刷/蓄積しない

[受信文書設定][印刷]または[蓄積][する]に設定していても、転送が正しく完了した場合は印刷/蓄積しないときは、「印刷/蓄積しない」を選択)

ファクス受信文書を他のファクスに転送する

46

2、1、0

発信者番号通知サービスを利用して送信するときに、「184」または「186」を入力したあとに自動で入力される「-」(ポーズ)の個数

000:0個

111:7個

工場出荷時の設定:000(0個)

46

3

G3-1回線で、回線抜けを定期的に確認

0:無効(工場出荷時の設定)

1:有効

補足

  • 工場出荷時は[無効]に設定されていますが、ファクス送信または受信を1度行うと、自動的に[有効]に変更されます。その後、再び[無効]に設定し直したあとは、ファクスの送受信を行っても[有効]には切り替わりません。