導入設定(ファクス設定)
[ファクス設定]にある[導入設定]タブの設定項目一覧です。
設定項目 | 説明 |
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パラメーター設定 | 各種機能を使用状況に合わせて設定します。 |
パラメーター設定:リスト印刷 | パラメーター設定リストを印刷します。パラメーター設定リストには使用頻度の高いものや特に重要と思われる機能だけが印刷されます。 |
ID送受信用ID登録 | ID送受信に使用するIDを登録します。 0~9の数字とA~Fのアルファベットを使用して、4桁で登録します。0000とFFFFは登録できません。 |
封筒ID登録 | 封筒受信した文書を印刷するときに入力するIDを登録します。 0~9を使用した4桁の数字を登録します。0000は登録できません。 |
インターネットファクス設定 | インターネットファクス送信機能を使用するかしないかを設定します。
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ダイヤルイン設定 | ダイヤルイン機能を使用するときに、ダイヤルイン追加番号(下4桁)のうち、電話用として使用する番号を設定します。設定していない番号はファクス用として使用されます。 |
ダイヤル/プッシュ選択 | 電話回線の種別を設定します。回線の種類がわからないときは、電話会社に問い合わせてください。正しく設定しないと、受信はできますが、送信されないことがあります。
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ナンバーディスプレイ | ナンバー・ディスプレイサービスを使用するかしないかを設定します。使用するときは、ナンバー・ディスプレイ情報として取得した相手先の電話番号をどの機器で使用するかを設定します。
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発信元情報登録 | 相手先の機器や受信紙に表示される本機の情報(印字用名称、表示用名称、ファクス番号)を登録します。 |
IPファクスH.323使用 | IP-ファクス送信でH.323を使用するかしないかを設定します。
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IPファクスSIP使用 | IP-ファクス送信でSIPを使用するかしないかを設定します。
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H.323設定 | ゲートキーパーのIPv4アドレスまたはホスト名とエイリアス電話番号を設定します。IP-ファクス送信でH.323を使用するときに設定します。 |
SIP設定 | SIPサーバーのIPアドレスまたはホスト名と、SIPユーザー名を設定します。IP-ファクス送信でSIPを使用するときに設定します。 |
ゲートウェイ登録/変更/消去 | VoIPゲートウェイを登録、変更、または消去します。IP-ファクス送信で、ゲートキーパーやSIPサーバーを使用しないでVoIPゲートウェイを経由させるときに登録します。 |
メニュープロテクト設定 | 管理者以外のユーザーでも設定を変更できる機能に、ユーザーのアクセス権のレベルを設定します。 |
メール設定 (この設定項目は、[ファクス(クラシックモード)]を使用しているときだけ有効です) | ファクス機能でメールを使用するかしないかを設定します。
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フォルダー設定 (この設定項目は、[ファクス(クラシックモード)]を使用しているときだけ有効です) | ファクス機能でフォルダーを使用するかしないかを設定します。
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転送ファイル形式 | メモリー転送、バックアップ送信、親展ボックスの配信先への配信、中継ボックスの受信局の宛先が、メール宛先またはフォルダー宛先のときに、どのファイル形式で送信するかを設定します。
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NGN設定方法 | ホームゲートウェイを利用してIP-ファクス送受信をするための設定方法を選択します。NTTの次世代ネットワーク(NGN)網を利用するときに設定します。
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送信結果メール通知セキュリティー設定 | 「送信結果メール通知」機能で送信されるメールを暗号化するかどうか、署名を添付するかどうかを設定します。
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宛先表表示回線選択機能 | ファクス画面に表示する宛先一覧の回線を指定するかを設定します。[使用する]に設定すると、[ファクス]を押してファクス画面を開いたときに回線選択画面が表示され、選択した回線の宛先だけが宛先一覧として表示されます。
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回線選択時グループ宛先表示 | [宛先表表示回線選択機能]を[使用する]に設定したときに、異なる回線が設定された宛先を含むグループを宛先一覧に表示するかを設定します。
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G3ファクス回線接続検知 | ファクス回線が接続されているかを検知して、操作画面にメッセージを表示するかを設定します。 工場出荷時は[検知しない]に設定されていますが、ファクス送信または受信を1度行うと、自動的に[検知する]に変更されます。その後、再び[検知しない]に設定すると、ファクスの送受信を行っても[検知する]には切り替わりません。
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スーパーG3通信設定 | G3ファクスの各回線でスーパーG3通信を使用するかを設定します。
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