認証保護機能で宛先の誤使用を防止する

フォルダー宛先の指定ミスや、ファクス送信やメール送信で送信者のなりすましを防ぐために、アドレス帳の宛先に認証保護を設定します。アドレス帳からフォルダー宛先や送信者を指定するときに、保護コードの入力が必要になります。

  1. ホーム画面で[アドレス帳]を押す。
    本体画面のイラスト

  2. アドレス帳画面で認証保護を設定する宛先を選択し、[編集]を押す。

    本体画面のイラスト

    フォルダー宛先を設定したメンバーがグループに含まれるときは、グループにも認証保護を設定できます。

  3. [ユーザー管理/その他]タブ [宛先の保護]と押す。
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  4. 認証保護の詳細を設定する。
    本体画面のイラスト

    • 保護する対象:認証保護の対象にする項目にチェックを付けます。グループのときは、[フォルダー宛先]のみが保護対象となります。

    • 保護コード:8桁までの数字を入力します。保護対象にした宛先を、フォルダー宛先または送信者として指定するときに、この数字の入力が必要になります。

  5. [OK] [OK]と押す。

  6. 設定が終わったら、[ホーム](本体画面のイラスト)を押す。

  7. メッセージが表示されたときは、[バックアップ画面へ]を押してアドレス帳をバックアップする。

    • 管理者に連絡してバックアップを実行するよう促すメッセージが表示されたときは、管理者にバックアップを依頼してください。

    • [閉じる]を押すと、アドレス帳をバックアップせずにホーム画面に戻ります。

    アドレス帳をバックアップ/リストアする

補足

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