リリースノート
RICOH Always Current Technologyによって、本体機能のアップグレードパッケージをインストールできます。機器の導入後に開発された新機能や、セキュリティー対策のためのアップデートなどを適用できます。
使用している機器に搭載されているRICOH Always Current Technologyのバージョンは[状態確認]で確認できます。
機器に搭載されているRICOH Always Current Technologyのバージョンを確認する
対応しているRICOH Always Current Technologyのバージョン
使用している機種によって、対応しているRICOH Always Current Technology のバージョンが異なります。ここでは以下の記号を使用して対応しているバージョンを説明します。
:本バージョンへのアップデートに対応しています
:本バージョンへのアップデートに対応していません
:搭載されているRICOH Always Current Technologyのバージョンに関わらず、本バージョンの機能には購入した時点で対応しています。各機能の説明は使用している機種の使用説明書を参照してください。
RICOH Always Current Technologyの バージョン | 対応しているかどうか |
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1.1 | |
1.2 | |
2.0 | |
2.1 | |
2.2 |
RICOH Always Current Technologyの バージョン | 対応しているかどうか |
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1.1 | |
1.2 | |
2.0 | |
2.1 | |
2.2 |
RICOH Always Current Technologyの バージョン | 対応しているかどうか |
---|---|
1.1 | |
1.2 | |
2.0 | |
2.1 | |
2.2 |
RICOH Always Current Technologyの バージョン | 対応しているかどうか |
---|---|
1.1 | |
1.2 | |
2.0 | *1 |
2.1 | |
2.2 |
*1 バージョン2.1にアップデートすると、バージョン2.0で対応している機能も有効になります。
RICOH Always Current Technologyの バージョン | 対応しているかどうか |
---|---|
1.1 | |
1.2 | |
2.0 | |
2.1 | *1 |
2.2 | *2 |
*1 新しいユーザーインターフェースのドキュメントボックスアプリ、コピー画面、スキャナー画面、ファクス画面からの蓄積機能を使用するには、バージョン2.1へのアップデートが必要です。
*2 ゲストユーザーによるワイヤレスダイレクト印刷の許可の設定には購入した時点で対応しています。
RICOH Always Current Technologyで本機に追加される機能は以下のとおりです。
RICOH Always Current Technology バージョン1.1
項目 | 追加された機能 | 参照先 |
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設定 | 以下の機能が追加されました。 | |
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アドレス帳 | アドレス帳管理機能が追加されました。 | |
コピー | 以下の機能が追加されました。 | |
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ファクス | [受信設定][受信文書設定]に「受信文書の蓄積先」機能が追加されました。 |
RICOH Always Current Technology バージョン1.2
項目 | 追加された機能 | 参照先 |
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コピー | 以下の機能が追加されました。 | |
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スキャナー | [ファイル形式]の選択肢が以下のように変更されました。
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ファクス | 受信結果画面で受信拒否する相手先を登録する機能が追加されました。 | |
プリンター | プリントジョブデータの暗号化機能が追加されました。 | |
設定 | 以下の機能が「標準」の画面タイプに追加されました。 | |
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RICOH Always Current Technology バージョン2.0
項目 | 追加された機能 | 参照先 |
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設定 | 機器でEMPOWERING DIGITAL WORKPLACES関連の設定ができるようになりました。 | |
SMTPサーバーの認証方式で、統合Windows認証(NTLM)が使用できるようになりました。 | ||
セキュリティー | ネットワーク通信を暗号化するTLSのバージョンで1.3を使用できるようになりました。また、暗号強度をCHACHA20 256ビットに設定できるようになりました。 | |
ファクス | 送信結果メールに添付されるファイルの形式をPDF、PDF/A、TIFFから選択できるようになりました。 | |
以下のレポートの「エラーの内容」に「7)回線接続が確認できません」が追加されました。
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ファクス、スキャナー | ファクスとスキャナーの以下の宛先種別の検索機能が強化されました。
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RICOH Always Current Technology バージョン2.1
項目 | 追加された機能 | 参照先 |
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ドキュメントボックス | 新しいユーザーインターフェースのドキュメントボックスアプリを使用できるようになりました。 RICOH Always Current Technologyバージョン 2.1をインストールすると、従来のドキュメントボックスアプリは(ドキュメントボックス(クラシックモード))として表示されます。 | |
コピー、 ファクス、 スキャナー | コピー画面、スキャナー画面、ファクス画面からドキュメントボックスに文書を保存できるようになりました。 | |
コピー | 以下の機能が追加されました。
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スキャナー | スキャンした文書のファイル名を詳細に設定できるようになりました。 | |
SMBプロトコルによるデータ送信で、以下のことができるようになりました。
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RICOH Always Current Technology バージョン2.2
項目 | 追加された機能 | 参照先 |
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アドレス帳 | Web Image Monitorからcsv形式でのアドレス帳のインポート/エクスポートができるようになりました。 | |
プリンター | PostScriptとPDFの印刷を禁止できるようになりました。 | |
セキュリティー | アクセスコントロールを設定している場合でも、ゲストユーザーによるワイヤレスダイレクト印刷ができるようになりました。 | |
HSTS機能を設定できるようになりました。 |