その他のメッセージが表示されたとき
[設定]の確認や変更をしたときは、操作が終わったら[ホーム]()を押して[設定]を終了してください。
メッセージ | 原因 | 対処方法と参照先 |
---|---|---|
「PDFファイルの読み込みに失敗しました。」 | 本機のブラウザーが対応していないPDFファイルを表示しようとした。 | 本機のブラウザーは、以下のPDFバージョンと暗号化レベルに対応しています。そのほかのPDFファイルは表示できません。
|
「宛先表/機器設定が更新されました。すでに選択されている宛先および機能は解除されます。もう一度選択しなおしてください。」 | Web Image Monitorを使用して、宛先登録と機器の設定が実行されている。 | 電源を切らずに、メッセージが消えるまでお待ちください。登録する宛先の数によっては、しばらく操作できないことがあります。 |
「宛先表を更新しています。しばらくおまちください。すでに宛先/送信者名が選択されていた場合は、この表示が消えた後に選択しなおしてください。」 | Web Image Monitorを使用して、宛先登録が実行されている。 | |
「宛先表の更新に失敗しました。もう一度実行しますか?」 | ネットワークエラーが発生した。 | パソコンとの接続を確認してください。 |
パソコンで、ウィルス対策ソフトやファイアウォール機能が動作している。 | パソコンのウィルス対策ソフトで宛先表のプログラムを除外リストに登録するか、ファイアウォール機能で本機のIPアドレスを除外してください。IPアドレスは、[状態確認]「ネットワーク」で確認できます。 | |
「機内冷却のためファンが稼動しています。」 | 大量の文書を印刷したあとに、機械内部の温度を下げるため通気口内のファンが稼動している。 | ファンが稼動している間はファンの回転音がしますが、本機は通常どおり使用できます。 |
「この機能を利用する権限はありません。」 | ログインしたユーザーに機能を利用する権限がない。 | ユーザー管理者に確認してください。ユーザー管理者はアドレス帳でアクセス権を変更できます。 |
ログインした管理者権限では設定を変更できない。 | 変更する設定項目の管理者を確認してください。 設定項目の操作権限についてはリコーホームページから『セキュリティーリファレンス』を参照してください。 | |
「ファームウェアアップデートを行います。[実行]キーを押してください。30秒経過後、自動的にスタートします。」 | 本機のファームウェアより新しいファームウェアが提供されたため、アップデートを開始する。 | アップデートを実行することを推奨しますが、アップデートを開始したくないときは30秒経過する前に、[中止]を押してください。 なお、アップデート中は絶対に主電源を切らないでください。 |
「無線カードが故障しています。」 | 拡張無線LANボードにアクセスはできるが、エラーが検出された。 | 電源を切り、拡張無線LANボードが正しく装着されているか確認して、電源を入れてください。 電源を入れ直してもメッセージが消えないときは、サービス実施店に連絡してください。 |
「ユーザー管理者認証が無効のため、設定できません。お手数ですがサービスにご連絡ください。」 | 管理者認証管理で、ユーザー管理者の権限が設定されていない。 | ベーシック認証、Windows認証、LDAP認証を設定するときは、[設定][システム設定][管理者向け設定][認証/課金][管理者認証/ユーザー認証/アプリケーション認証][管理者認証管理]で、ユーザー管理者の権限を設定してください。 |
「使用できないUSB機器が接続されました。」 | 本機のUSBポートにほこりなどが付着し、本機が誤検知をした。 |
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ログインできないときのメッセージ
「認証に失敗しました。」メッセージに表示されるエラーコードを確認し、対処します。一覧にないエラーコードが表示されたときは、エラーコードを控えてサービス実施店に連絡してください。
エラーコードの先頭には、本機に設定されている認証機能を示す文字が表示されます。
B:ベーシック認証
W:Windows認証
L:LDAP認証
メッセージ | 原因 | 対処方法と参照先 |
---|---|---|
「認証に失敗しました。」 B/W/L0103-000 | 本機にユーザーがログインしているか、ログイン操作をしているときに、パソコンからTWAIN対応アプリケーションの操作をした。 | 機器にほかのユーザーがログインしていないことを確認してから、操作してください。 |
「認証に失敗しました。」 B/W/L0104-000 | 入力したパスワードが正しくない。 | 正しいログインパスワードを入力してください。 |
ドライバーに、ドライバー暗号鍵が正しく設定されていない。 | ネットワーク管理者にドライバー暗号鍵が必要か確認し、必要なときはドライバーに設定してください。 ネットワーク管理者は、[設定][システム設定][管理者向け設定][セキュリティー][セキュリティー強化設定]で「ドライバー暗号鍵:暗号強度設定」の設定を確認できます。 | |
「認証に失敗しました。」 B/W/L0105-000 | Ridoc Desk Navigatorにログインユーザー名が設定されていない。 | Ridoc Desk Navigatorにログインユーザー名を設定してください。 |
「認証に失敗しました。」 B/W/L0206-002 | 入力したログインユーザー名とログインパスワードが正しくない。 | ログインユーザー名とログインパスワードを正しく入力してください。 |
[アプリケーション別認証管理]が設定されているときに、[設定]など管理者だけがアクセスできる機能にユーザーがログインしようとした。 | ユーザーは、アプリケーションのログイン画面からログインしてください。 | |
「認証に失敗しました。」 B/W/L0206-003 | ログインユーザー名にスペースや「:」「"」を入力した。 |
|
「認証に失敗しました。」 B/W/L0207-001 | Web Image Monitorなどを使用して、アドレス帳の編集やバックアップがされている。 | しばらくお待ちください。 |
「認証に失敗しました。」 B/W/L0208-000 B/W/L0208-002 | 許可されている回数を超えて認証に失敗したため、ロックされている。 | ユーザー管理者にロックの解除を依頼してください。 |
「認証に失敗しました。」 L0307-001 | Web Image Monitorなどを使用して、アドレス帳の編集やバックアップがされている。 | しばらくしてからログインしてください。 |
「認証に失敗しました。」 W0400-102 | サーバーが動作していないため、Kerberos 認証に失敗した。 | サーバーが動作しているか確認してください。 |
「認証に失敗しました。」 W0400-200 | 認証数が多いため、リソースが不足している。 | しばらくしてからログインしてください。 |
「認証に失敗しました。」 W0400-202 | 認証サーバーと機器のSSL設定が合っていない。 | 認証サーバーと機器のSSL設定が合っているか確認してください。 |
親子ドメイン環境で子ドメインユーザーがログインするときに、ログインユーザー名にsAMAccountNameを使用したためldap_bindに失敗した。 | ログインユーザー名にUserPrincipalNameを使用してください。 | |
「認証に失敗しました。」 L0400-210 | ログイン名属性が設定されていないか、情報が取得できない属性が指定されている。 | [ログイン名属性]が正しく設定されているか確認してください。 |
「認証に失敗しました。」 W/L0406-003 | ログインユーザー名にスペースや「:」「"」を入力した。 |
|
「認証に失敗しました。」 W0406-101 | 同時に大量の認証が発生している。 | しばらくしてからログインしてください。復旧しないときは、認証の攻撃を受けていないか確認してください。攻撃の状態は、画面メッセージや管理者へのメール通知、システムログで確認できます。 |
「認証に失敗しました。」 W0406-107 | ログインユーザー名かログインパスワードが正しくない。 | サーバー登録されているユーザーのログインユーザー名とログインパスワードを確認してください。 |
認証サーバーと通信できていない。 | [設定][システム設定][ネットワーク/インターフェース][Pingコマンド実行]で、サーバーのIPアドレスを入力して通信できることを確認してください。 | |
ユーザーグループが取得できない。 | 本機に登録したグループ名などが正しいか、DCの設定に問題がないか確認してください。*1 | |
ドメイン名が正しくないか、名前解決ができていない。 | 本機に登録したドメイン名などが正しいか、名前解決ができているか確認してください。*2 | |
Kerberos認証に失敗している。 | 本機に登録したレルム名などが正しいか、KDC(キー配布センター)と機器の時刻に差がないか確認してください。*3 | |
「認証に失敗しました。」 L0406-200 | 同時に大量の認証が発生している。 | しばらくしてからログインしてください。復旧しないときは、認証の攻撃を受けていないか確認してください。攻撃の状態は、画面メッセージや管理者へのメール通知、システムログで確認できます。 |
「認証に失敗しました。」 L0406-201 | LDAPサーバーの認証設定を[しない]に設定している。 | [設定][システム設定][管理者向け設定][認証/課金][管理者認証/ユーザー認証/アプリケーション認証][LDAPサーバー登録/変更/消去]でサーバーを選択し、[登録/変更]を押して「認証」を[しない]以外に設定してください。 |
「認証に失敗しました。」 L0406-202 L0406-203 | ログインユーザー名かログインパスワードが正しくない。 | ログインユーザー名とログインパスワードを正しく入力してください。ログインユーザー名が128バイトを超えているか、スペースや「:」「"」が含まれているときは、変更してください。 |
LDAP認証設定やLDAPサーバー設定が正しくない。 | LDAP認証設定やLDAPサーバー設定が正しいか確認してください。*4 LDAPサーバーでSSL設定がサポートされているか確認してください。 | |
簡易認証モードの使用方法が正しくない。 | サーバー名、ログインユーザー名とログインパスワード、検索フィルターの入力情報が正しいか確認してください。空パスワードを許可するときはサービス実施店に連絡してください。なお、簡易認証モードでは、代表者アカウントでログインユーザー名のDNを取得しますが、取得に失敗すると認証できません。 | |
「認証に失敗しました。」 L0406-204 | Kerberos認証に失敗している。 | 本機に登録したレルム名などが正しいか、KDC(キー配布センター)と機器の時刻に差がないか確認してください。*3 |
「認証に失敗しました。」 W/L0409-000 | 認証サーバーからの応答が返らないため、認証タイムアウトが発生し た。 | ネットワーク環境と認証に使用するサーバーを確認してください。 |
「認証に失敗しました。」 W/L0511-000 W0517-000 | 本機に登録されているユーザーと、認証サーバーの一意属性で区別される別ユーザーのログイン名が重複している。 |
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「認証に失敗しました。」 W/L0606-004 | ログインユーザー名に指定できないユーザー名を指定した。 | ユーザーのアカウントに「other」「admin」「supervisor」「HIDE*」は使用しないでください。 |
「認証に失敗しました。」 W/L0607-001 | Web Image Monitorなどを使用して、アドレス帳の編集やバックアップがされている。 | しばらくお待ちください。 |
「認証に失敗しました。」 W/L0612-005 | アドレス帳のユーザー登録件数が上限になったため、ユーザー自動登録に失敗した。 | ユーザー管理者が、アドレス帳の不要なユーザーを削除してください。 |
「認証に失敗しました。」 W/L0707-001 | Web Image Monitorなどを使用して、アドレス帳の編集やバックアップがされている。 | しばらくお待ちください。 |
*1 ユーザーグループの取得について以下を確認してください。
ユーザーグループ取得ができるアカウントはsAMAccountName(user)です。ログインユーザー名にUserPrincipalName(user@domain.xxx.co.jp)を使用しないでください。
[設定][システム設定][管理者向け設定][認証/課金][管理者認証/ユーザー認証/アプリケーション認証][ユーザー認証管理][Windows認証]の「グループ」の名称が大文字、小文字の区別も含めて正しいことを確認してください。
アドレス帳でユーザーを選択して[編集]を押し、[ユーザー管理/その他]タブ[ユーザー管理][使用できる機能/アプリケーション]で、各機能で「使用しない」が設定されていることを確認してください。
DCに作成したユーザーグループのプロパティ内グループのスコープが「グローバルグループ」で、グループの種類が「セキュリティ」に設定されているか確認してください。また、作成したユーザーグループにアカウントが追加されているか確認してください。DCが複数存在しているときは、DC間の信頼関係が設定されているか確認してください。
*2 ドメインの名前解決について以下を確認してください。
[設定][システム設定][ネットワーク/インターフェース]で、[ドメイン名設定]と[DNS設定]または[WINS設定]が正しいことを確認してください。
[ドメイン名設定]にIPアドレスを指定してテストしてください。IPアドレスで認証できるときは、[DNS設定]または[WINS設定]を再確認してください。
IPアドレスでも認証できないときは、ドメインコントローラセキュリティポリシーまたはドメインセキュリティポリシーで、LM/NTLMを拒否する設定となっていないか確認してください。また、機器からドメインコントローラの接続経路のファイアウォール、またはドメインコントローラのファイアウォール設定などでポートを閉じていないか確認してください。Windowsファイアウォールを有効にしているときは、Windowsファイアウォールの「詳細設定」で137番と139番のポートを許可する新しい規則を作成してください。ネットワーク接続のプロパティからTCP/IPのプロパティを開き、[詳細設定][WINS]タブで「NetBIOS over TCP/IPを有効にする」を選択して137番のポートを開きます。
*3 Kerberos認証について以下を確認してください。
[設定][システム設定][管理者向け設定][認証/課金][管理者認証/ユーザー認証/アプリケーション認証][レルム登録/変更/消去]で、「レルム名」、「KDCサーバー名」、「ドメイン名」が正しいことを確認してください。「レルム名」は大文字で設定します。
KDCと機器の時刻に5分以上の時刻差がないように設定してください。本機の時刻は、[設定][システム設定][日付/時刻/タイマー][日付/時刻][時刻設定]で設定できます。
Windows認証でKDCの自動取得に失敗すると、Kerberos認証に失敗します。KDC取得設定が自動取得になっているかサービス実施店に確認を依頼してください。自動取得が動作しないときは、手動設定に切り替えて使用してください。
*4 LDAPの設定について以下を確認してください。
[設定][システム設定][管理者向け設定][認証/課金][管理者認証/ユーザー認証/アプリケーション認証][ユーザー認証管理][LDAP認証]でLDAPサーバーが正しく選択されていて、「ログイン名属性」が正しく登録されていることを確認してください。
[設定][システム設定][管理者向け設定][認証/課金][管理者認証/ユーザー認証/アプリケーション認証][LDAPサーバー登録/変更/消去]でサーバーを選択し、[登録/変更]を押して「認証」を[Kerberos認証]に設定して、[接続テスト]を実行してください。
接続テストが成功しないときは、[設定][システム設定][ネットワーク/インターフェース]で、[ドメイン名設定]と[DNS設定]または[WINS設定]が正しいことを確認してください。
ICカードでログインできないときのメッセージ
メッセージ | 原因 | 対処方法と参照先 |
---|---|---|
「カード認証装置が接続されていません。」 | ICカード認証装置が外れているか、正しく接続されていない。 | ICカード認証装置を接続し直してください。ICカード認証装置は、本体背面左側にあるUSB2.0 インターフェース (Aタイプ)に接続します。 |
一時的に本機に不具合が発生している。 | 電源を切り、主電源ランプが消灯したことを確認して10秒以上待ってから電源を入れてください。 電源を入れ直しても改善しないときは、サービス実施店に連絡してください。 | |
「認証に失敗しました。」 *0150-401 | 許可されている回数を超えて暗証番号の入力に失敗したため、ロックされている。 | カードのロックを解除してください。 |
「認証に失敗しました。」 *0151-401 | 入力した暗証番号が正しくない。 | 正しい暗証番号を入力してください。 |
「認証に失敗しました。」 *0153-402 | ICカード認証装置が外れているか、正しく接続されていない。 | ICカード認証装置を接続し直してください。ICカード認証装置は、本体背面左側にあるUSB2.0 インターフェース (Aタイプ)に接続します。 ほかのICカードでも認証できないときは、サービス実施店に連絡してください。 |
「認証に失敗しました。」 *0154-402 | ICカードの読み取りに失敗した。 | ICカード認証装置にICカードを正しくセットし、カードを置く時間を長くしてください。 ほかのICカードでも認証できないときは、サービス実施店に連絡してください。 |
「認証に失敗しました。」 *0156-401 | 入力したログインユーザー名またはログインパスワードが正しくない。 | 正しいログインユーザー名、ログインパスワードを入力してください。 |
LDAPサーバーが使用できないときのメッセージ
メッセージ | 原因 | 対処方法と参照先 |
---|---|---|
「LDAPサーバーとの接続に失敗しました。LDAPサーバーの動作状況や接続を確認してください。」 | ネットワークが混雑している。 | もう一度接続し直してください。 |
設定情報が正しくない。 | [設定][システム設定][管理者向け設定][認証/課金][管理者認証/ユーザー認証/アプリケーション認証][LDAPサーバー登録/変更/消去]で、LDAPサーバーの設定情報を確認してください。 | |
「LDAPサーバーとの認証に失敗しました。設定内容を確認してください。」 | ユーザー名やパスワードが正しくない。 | アドレス帳でユーザーを選択して[編集]を押し、[ユーザー管理/その他]タブ[ユーザー管理][LDAP認証情報]でユーザー名やパスワードを正しく設定してください。 |
「指定時間内に検索できませんでした。LDAPサーバーの動作状況や接続を確認してください。」 | ネットワークが混雑している。 | もう一度接続し直してください。 |
設定情報が正しくない。 | [設定][システム設定][管理者向け設定][認証/課金][管理者認証/ユーザー認証/アプリケーション認証][LDAPサーバー登録/変更/消去]で、LDAPサーバーの設定情報を確認してください。 | |
LDAP認証にWindowsサーバーのActive Directoryを使用しているときに、「LDAPサーバー上のReferralに従う」が[有効]に設定されている。 | [設定][システム設定][管理者向け設定][認証/課金][管理者認証/ユーザー認証/アプリケーション認証][LDAP検索]「LDAPサーバー上のReferralに従う」を[無効]に変更してください。 |
証明書に問題があるときのメッセージ
メッセージ | 原因 | 対処方法と参照先 |
---|---|---|
「暗号化証明書が有効期間外の宛先が含まれているため、指定したグループ宛先は選択できません。」 | ユーザー証明書(あて先証明書)が有効期間外。 | 新しいユーザー証明書を導入してください。 |
「暗号化証明書が有効期間外の宛先のため選択できません。」 | ||
「暗号化証明書が有効期間外のため送信できません。」 | ||
「機器証明書(S/MIME署名用)が有効期間外のため、xxxできません。」 (xxxには操作内容が入ります。) | 機器証明書(S/MIME署名用)が有効期間外。 | 新しい機器証明書(S/MIME署名用)を導入してください。 |
「機器証明書(S/MIME署名用)に問題があるため、xxxできません。機器証明書を確認してください。」 (xxxには操作内容が入ります。) | ||
「機器証明書(デジタル署名用)が有効期間外のため、xxxできません。」 (xxxには操作内容が入ります。) | 機器証明書(デジタル署名PDFまたはデジタル署名PDF/A用)が有効期間外。 | 新しい機器証明書(デジタル署名PDFまたはデジタル署名PDF/A用)を導入してください。 |
「機器証明書(デジタル署名用)に問題があるため、xxxできません。機器証明書を確認してください。」 (xxxには操作内容が入ります。) | 機器証明書(デジタル署名PDFまたはデジタル署名PDF/A用)がないか、正しくない。 |
アプリケーションサイトが使用できないときのメッセージ
メッセージ | 原因 | 対処方法と参照先 |
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「JavaTM Platformが起動していません。Web Image MonitorからJavaTM Platformを起動し、アプリケーションをインストールしてください。」 | JavaVMが起動していない。 | Web Image Monitorに管理者モードでログインし、[機器の管理][設定]「拡張機能設定」で「JavaTMPlatform」を有効にしてください。 この設定を有効にするには、オプションのVMカードを本機に取り付ける必要があります。 |
「アプリケーションがダウンロードできませんでした。」 | インストールのサーバーに接続できない。 |
|
「インストール元のサーバーに接続できません。インフォメーション画面でサーバーのメンテナンス情報を確認するか、ネットワーク設定を確認してください。」 | ||
「エラーが発生したため、アプリのインストールに失敗しました。」 | ||
「ファームウェアの更新が実行できませんでした。」 | ||
「サーバーエラーが発生しました。」 | サーバー側で予期せぬエラーが発生した。 | |
「お探しのページが見つかりませんでした。」 | アプリケーションサイトでエラーが発生した。 | [お知らせ]からサーバーのメンテナンス情報を確認してください。 |
「内部ストレージの空き容量が不足しています。不要なアプリケーションを削除してください。」 | ハードディスクの空き容量が不足している。 | 不要なアプリケーションを削除してください。 |
「ファームウェア復元用のデータがありません。ファームウェア復元を実行できませんでした。」 | アプリケーションサイトからファームウェアのアップデートを実施したことがない。 | ファームウェアの復元はできません。 |