使用説明書RICOH e-Sharingサービス

動作環境

e-Sharingサービス : Stationはさまざまな機器から利用できます。同時にアクセスできる機器は、コンピューター、複合機、インタラクティブホワイトボード、プロジェクター、スマートデバイスなどを合計して20台までです。

パソコン

ネットワーク上のパソコンからWebブラウザーを使用してアクセスします。初期設定の変更やワークフローの登録はパソコンから実行します。詳しくは、パソコンからアクセスするを参照してください。

また、Windows向けの専用アプリケーションからe-Sharingサービス : Stationにアクセスできます。詳しくはDocsConnect for Windows®を使用するを参照してください。

スマートデバイス

専用アプリケーションDocsConnectを使用します。パソコンの画面に表示されているQRコードをスマートデバイスで読み取ると、自動的にe-Sharingサービス : Stationにアクセスできます。DocsConnectについては、DocsConnectとはを参照してください。

複合機

MultiLink-Panelが搭載されている複合機からアクセスできます。複合機の操作パネルから操作します。詳しくは、複合機からアクセスするを参照してください。

デバイスごとに実行できる操作が異なります。詳しくは、対応ファイル形式・ファイルサイズ・ファイル数を参照してください。

対応デバイス

パソコン

OS

Webブラウザー

Windows 10/11

Edge 79(デスクトップ版)

Chrome バージョン95

macOS Mojave 10.14

macOS Catalina 10.15

macOS Big Sur 11

macOS Monterey 12

Chrome バージョン95

スマートデバイス

対応デバイス

iPhone:iOS 13.0以降

iPad:iPadOS 13.0以降

iPod touch:iOS 13.0以降

Android:9.0以降

複合機

対応機種

MultiLink-Panelが搭載されているリコー製複合機

プロジェクター

対応機種

e-Sharingサービス : Stationが動作するリコー製ネットワークプロジェクター

インタラクティブホワイトボード

対応機種

e-Sharingサービス : Stationが動作するリコー製インタラクティブホワイトボード

補足

  • 複合機やプロジェクターなどの他の機器と連携するためには、ポート80(またはポート443)を解放してください。

  • 複合機、プロジェクター、インタラクティブホワイトボードの対応機種についての最新情報は、リコーのホームページ(https://www.ricoh.co.jp/service/e-sharing-service)を参照してください。

  • パソコンの対応OSについての最新情報は、リコーのホームページを参照してください。

  • 本機にはネットワーク上にある外部ハードディスクを4台まで接続できます。あらかじめ、接続するハードディスクの情報を「システム設定」の「ネットワーク共有接続管理」で登録してください。