おもなメッセージについて説明します。そのほかのメッセージが表示されたときは、メッセージにしたがって対処してください。
サービスコール()のメッセージには、連絡先と機械番号が表示されるので、確認のうえサービス実施店に連絡してください。連絡先が空欄のときは、販売店に連絡してください。
ここに記載されていないメッセージは、本機の操作ができないときを参照してください。
メッセージ |
原因 |
対処方法と参照先 |
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おまちください。 |
Web Image Monitorを使用して、ネットワークから宛先登録を実行しています。 |
メッセージが消えるまでお待ちください。また、メッセージが表示されている間は、主電源スイッチを「Stand by」にしないでください。なお、登録する宛先の数によっては、しばらく操作できないことがあります。 |
おまちください。 |
1秒程度の短い間、このメッセージが表示されることがあります。準備中、初期調整中、またはトナー補給中です。 |
しばらくお待ちください。 |
おまちください。 |
本機を使用できる温度の範囲外です。 |
本機を使用できる環境に設置し直してください。本機を使用できる環境に設置されているときは、本機が環境になじむまでしばらく時間をおいてから使用してください。設置条件については、『保守/仕様』「移動後の設置条件」を参照してください。 |
この用紙サイズは両面コピーできません。 |
両面コピーできない用紙を選択しています。 |
両面コピーできる用紙サイズについて詳しくは『保守/仕様』「本体仕様」を参照してください。 |
コピー枚数はn枚までです。 (nには数字が入ります。) |
コピー枚数の上限を超えています。 |
「コピー/ドキュメントボックス初期設定」の[コピーセット枚数制限設定]から一度にコピーする枚数の上限を変更できます。変更方法の詳細は、『コピー/ドキュメントボックス』「基本コピー設定」を参照してください。 |
使用可能枚数を超えました。コピーを中止します。 |
ユーザーに許可されたコピー枚数を超えたため、コピーを中止しました。 |
ユーザーに許可されているコピーの使用量の確認については『セキュリティーガイド』を参照してください。 |
選択された文書にアクセス権のない文書が含まれていました。アクセス権のある文書のみ消去されます。 |
削除する権限のない文書を削除しようとしました。 |
文書作成者が削除できます。削除する権限のない文書を削除するときは、文書作成者に確認してください。 |
他の機能で原稿読み取り中です。下記の機能に切り替え、読み取りを中止する場合はストップキー、継続する場合はスタートキーを押してください。 |
本機が、ドキュメントボックスなどのコピー以外の機能で使用されています。 |
ほかの機能での操作を終了させてください。たとえば、[確認]を押したあと、[ホーム]キーを押します。ホーム画面の[ドキュメントボックス]アイコンを押して、画面を表示させます。[ストップ]キーを押し、画面に表示されるメッセージにしたがって操作を終了させてください。 |
蓄積中の文書が1文書あたりのページ数の限界に達しました。コピーを中止します。 |
読み取られた原稿が1文書として蓄積できるページ数を超えました。 |
[確認]を押し、原稿を蓄積できるページ数に調節してから蓄積してください。 |
蓄積中の文書が1文書あたりのページ数の限界に達しました。読み取った分までを1つの文書として蓄積しますか? [蓄積しない] [蓄積する] |
読み取られた原稿が1文書として蓄積できるページ数を超えています。 |
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この機能を利用する権限はありません。 |
ログインしたユーザーにその機能を使用する権限が設定されていません。 |
権限の設定については、『セキュリティーガイド』を参照してください。 |
用紙サイズを確認してください。 |
適切な用紙がありません。 |
[スタート]キーを押すと選択されている用紙にコピーされます。 |