複製を作れないように、文書に地紋をつけて印刷できます。
コピー機能やプリンタードライバーで、不正コピーガードの地紋をつけて印刷できます。この文書を不正コピーガードモジュール装着の本機で読み取ると、画像を抹消し縦線パターンを印刷するので、コピー禁止文書が複製されることを抑止できます。ファクス機能では、一面グレー地に変換されて送信・蓄積されます。またブザー音も鳴るので、不正なコピーを周囲に知らせます。不正コピーガードモジュールを装着していない機械で読み取ると、隠し文字が浮き出るので原稿がコピー禁止文書であることがわかります。
コピー機能やプリンタードライバーで、不正コピー抑止用の地紋をつけて印刷できます。この文書を本機やほかの機械でコピーすると、隠し文字が浮き出るので不正コピーを抑止できます。
『コピー/ドキュメントボックス』「不正コピーを抑止する」、『プリンター』「複製できない文書を印刷する」、プリンタードライバーのヘルプ、および『セキュリティーガイド』を参照してください。