本体各部の名称とはたらき

1

操作部

操作部のキーや画面に表示されるキーを押して本機を操作したり、画面で動作状態を確認します。

2

USB メモリー用のUSB ポート

スキャナーのUSB メモリー送信機能を使うときにUSB メモリーを差し込みます。

• FAT16またはFAT32でフォーマットされたメディアを使用してください。

• 暗号化対応メディアなど、USB メモリーの種類によっては、使用できないことがあります。

• USB延長ケーブルや、ハブ、カードリーダーなどは使用できません。

• 本機が外部メディアのデータにアクセスしている間に、本体の電源が切れたり、外部メディアが抜けたりしたときは、外部メディア内のデータを確認してください。

3

通風孔

機械内部の温度上昇を防止します。
大量の文書を印刷したあと、機械内部の温度を下げるため通風孔内のファンの稼動が続くことがあります。機器冷却中の表示がされているときは、電源を切ったり電源プラグを抜いたりしないでください。

4

1

自動原稿送り装置（ADF）カバー

ADFに原稿がつまったときに、ADFカバーを開けて原稿を取り除きます。

2

ADF給紙トレイ

原稿をセットします。原稿は自動的に給紙されます。最大54枚（リコー推奨用紙：マイペーパーのとき）の用紙をセットできます。

3

ADF排紙トレイ

ADFにセットした原稿が排紙されます。

4

自動原稿送り装置（ADF）／原稿ガラスカバー

自動原稿送り装置（ADF）は原稿ガラスカバーと一体化されています。このカバーを開けて、原稿ガラスに原稿をセットします。

5

原稿ガラス

原稿を1枚ずつセットします。

6

ADF延長ガイド

ADF給紙トレイにA4より長い用紙をセットするときに、このガイドを延ばします。

7

排紙トレイ

印刷済みの用紙が排紙されます。最大150枚（80g/m²のとき）の用紙を排紙できます。

8

通風孔

機械内部の温度上昇を防止します。
大量の文書を印刷したあと、機械内部の温度を下げるため通風孔内のファンの稼動が続くことがあります。機器冷却中の表示がされているときは、電源を切ったり電源プラグを抜いたりしないでください。

9

右カバー／廃トナーボトル

印刷中に出る余分なトナーを回収します。廃トナーボトルの交換や新しい廃トナーボトルの準備が必要なときには、画面にメッセージが表示されます。

10

サイドフェンス

用紙の幅に合わせてセットします。

11

給紙トレイ（トレイ1）

12

エンドフェンス

用紙の幅に合わせてセットします。

13

手差しトレイ延長ガイド

用紙をセットするときに引き出します。

14

手差しトレイ

最大50枚（80g/m²のとき）の用紙をセットできます。

15

用紙ガイド板

手差しトレイに用紙をセットするときは、用紙ガイド板を用紙サイズに合わせます。

16

前カバー

トナーカートリッジを交換するときに、このカバーを開けます。

17

用紙ストッパー

大量の用紙を一度に印刷するとき、このストッパーを上げて用紙が落ちるのを防ぎます。

1

電話回線接続端子

本機に電話線を接続します。

2

外付け電話機接続端子

本機に外付け電話機を接続します。

3

USBポート

USBケーブルで本機をパソコンに接続します。

4

イーサネットポート

ネットワークケーブルで本機をネットワークに接続します。

5

電源ソケット

電源コードを本体に接続します。

6

後ろカバー開閉レバー

レバーを手前に引くと、後ろカバーが開きます。

7

通風孔

1

トナーカートリッジ

左から、イエロー（Y）、マゼンタ（M）、シアン（C）、ブラック（K）の順にトナーカートリッジをセットします。トナーカートリッジの交換や新しいトナーカートリッジの準備が必要なときには、画面にメッセージが表示されます。

2

ドラムユニット

手前から、イエロー（Y）、マゼンタ（M）、シアン（C）、ブラック（K）の順にドラムユニットをセットします。ドラムユニットの交換や新しいドラムユニットの準備が必要なときには、画面にメッセージが表示されます。

3

清掃棒

防じんガラスを清掃するときに、本体から取り出して使用します。
防じんガラスを清掃する

1

定着ユニット

用紙にトナーを定着させます。用紙が詰まった場合、確認したり、取り除いたりするときに、このユニットを扱うことがあります。