メールの件名を設定する

メールを送信するとき、件名を設定できます。

「定型文字列登録／変更／消去」で登録した文字列を呼び出して使用することもできます。

［拡張送信］を押す。

［件名］を押す。

件名を入力する。

本機に登録されている文字列を入力するときは、［定型文字列］を押して、入力する文字列を選択する。

［OK］を2回押す。

メールを送信するとき、件名を指定しないで送信すると、自動的に件名が付けられます。件名の付けられ方についてはパソコンでのメールの受信イメージ、自動で設定されるメールの件名を参照してください。
送信文書のない、件名だけの送信はできません。
文字入力の方法は、文字入力のしかた（クラシックアプリケーション）を参照してください。
件名として入力できる最大文字数については、項目別最大値一覧を参照してください。

件名を指定しないでメールを送信すると、件名が自動的に設定されます。そのときの件名の付けられかたについて説明します。

［送信者名印字］の設定によって件名の内容が異なります。

「xxxx」は通信管理レポートに記載される文書番号です。

［送信者名印字］が有効に設定されているとき

From 送信者名(Fax Message NO.xxxx)

［送信者名印字］が無効に設定されているとき

発信元ファクス番号と発信元名称（表示用）が両方登録されているとき
From "発信元ファクス番号" ("発信元名称（表示用）")(Fax Message NO.xxxx)
発信元ファクス番号だけが登録されているとき
From "発信元ファクス番号" (Fax Message NO.xxxx)
発信元名称（表示用）だけが登録されているとき
From "発信元名称（表示用）" (Fax Message NO.xxxx)
発信元ファクス番号と発信元名称（表示用）が両方未登録のとき
Fax Message NO.xxxx