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署名の条件を設定する

本機に機器証明書を導入後、S/MIMEの署名の条件を設定します。

この設定は、機器証明書として自己証明書を使用するときと、認証局証明書を使用するときのどちらにも共通の設定方法です。

1Web Image Monitorからネットワーク管理者がログインします。

2[機器の管理]をポイントし、[設定]をクリックします。

3「セキュリティー」の[S/MIME]をクリックします。

4「署名」の「ダイジェストアルゴリズム」で署名に使用するダイジェストアルゴリズムを選択します。

5「署名」の「スキャナーでのメール送信」でメール送信時の署名添付方法を選択します。

6「署名」の「ファクス転送時」で受信ファクス転送時の署名添付方法を選択します。

7「署名」の「ファクスでのメール送信」でファクスをメール送信するときの署名添付方法を選択します。

8「署名」の「ファクスでの送信結果メール通知」で、ファクス機能の通知メール送信時の署名添付方法を選択します。

9「署名」の「ドキュメントボックス(ユーティリティー)蓄積文書転送時」で、蓄積文書転送時の署名添付方法を選択します。

10[OK]をクリックします。

11ログアウトします。

補足

  • ユーザーのメールソフトでサポートしている暗号アルゴリズム、ダイジェストアルゴリズムを考慮して設定してください。