スーパーバイザーとは

スーパーバイザーとは、管理者とは別の名前で設定されるログインユーザーです。スーパーバイザーとしてログインすると、各管理者のパスワードを削除したり、新しく設定できます。たとえば、各管理者がパスワードを忘れたときや、管理者が交代したときなどにスーパーバイザーがパスワードを再設定します。

スーパーバイザーでログインしたときは、本機の設定の操作はできません。管理者のパスワードを新しく設定するときだけログインしてください。

ログイン、ログアウトの方法は管理者と同様です。管理者のログイン方法、管理者のログアウト方法を参照してください。

スーパーバイザーのログインユーザー名とログインパスワードは、絶対に忘れないようにしてください。万一忘れたときは、サービス実施店に連絡し、工場出荷時の値に戻すことになります。本機の設定やカウンター、ログなどのデータが失われるのでご了承ください。

操作部からスーパーバイザーとしてログインします。

ログイン方法は、管理者のログイン方法を参照してください。

ホーム画面で［設定］を押す。

設定画面で［システム設定］を押します。

［認証／課金］［管理者認証／ユーザー認証／アプリケーション認証］［管理者登録／変更］［管理者のログインユーザー名／ログインパスワードを設定］と押します。

目的の管理者（［管理者１］～［管理者４］）を押します。

「ログインパスワード」の［変更］を押します。

「新規パスワード」にログインパスワードを入力し、［完了］を押します。

確認のため、「新規パスワード確認」にもう一度ログインパスワードを入力し、［完了］を押します。

［OK］を2回押します。

［閉じる］を押します。

［OK］を押します。

設定が完了すると、自動的にログアウトします。

スーパーバイザーのログインユーザー名やログインパスワードを変更します。

「管理者認証管理」の設定で［ユーザー管理］を［する］に設定してから操作してください。詳しくは管理者の権限を設定するを参照してください。