読み取り(コピー/ドキュメントボックス設定)
[コピー/ドキュメントボックス設定]にある[読み取り]の設定項目一覧です。
原稿
設定項目 | 説明 |
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優先原稿種類 | 電源を入れた直後や[リセット]を押したときの[原稿種類]の初期値を設定します。
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優先写真原稿種類 | [原稿種類]を[文字・写真]または[写真]にしたとき、どの写真種類を初期値にするかを設定します。
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原稿種類省略表示 (この設定項目は、[コピー(クラシックモード)]を使用しているときだけ有効です) | コピー画面の原稿種類キー表示を、省略するかどうかを設定します。以下の表示は[しない]から[する]に変更したときの例です。
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大量原稿/SADF
設定項目 | 説明 |
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大量原稿モード切り替え | [原稿設定]の項目に[大量原稿]/[SADF]のどちらを表示するかを設定します。
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SADFオートリセット時間設定 | SADFを設定したとき、何秒以内に次の原稿を自動原稿送り装置(ADF)にセットするかを設定します。ここで設定した時間が経過すると、原稿は自動的に送られなくなります。
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カラー/濃度
設定項目 | 説明 |
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自動濃度優先 | 電源を入れた直後や[リセット]を押したときに、濃度の設定を自動濃度にするかを設定します。
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自動濃度の濃度設定(フルカラー・2色) | 新聞や雑誌などの原稿を濃度調整してコピーするとき、下地の色をとばすレベルを5段階で調整します。 自動濃度調整は、[フルカラー]または[2色]でコピーするときに適用されます。RICOH IM C2000シリーズでは2色は指定できません。
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カラー選択<2色>優先設定 | [コピー]の最初の画面に[2色(赤・黒)]と[2色]のどちらを表示するかを設定します。 [コピー(クラシックモード)]を使用しているときは、2色コピーの初期値を[2色(黒・赤)]と[2色]のどちらにするかを設定します。
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カラー幅調整 | 指定した色の色幅を判断するレベルを、5段階で調整します。たとえば、赤色の幅を[ひろく]にするほど、マゼンタやオレンジに近い色まで赤色として認識されます。 [指定色消去]で指定する色や、[2色(赤・黒)]でコピーするときの赤色を判断するときに、この設定が適用されます。
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カラー判定 | [自動カラー選択]を指定したとき、原稿が白黒/カラーのどちらであるかを判定するときのしきい値を、5段階で調整します。
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自動カラー選択時優先画質設定 | [自動カラー選択]を指定して、白黒とカラーの文字や写真が混在するような原稿をコピーするとき、白黒とカラーのどちらの画質を優先して再現するかを選択します。
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