基本設定(スキャナー設定)
[スキャナー設定]にある[基本設定]タブの設定項目一覧です。
設定項目 | 説明 |
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宛先表見出し切り替え | アドレス帳から宛先を選択するときに、目的の宛先を見つけやすくするための見出しを設定します。五十音順(見出し1)、アルファベット順(見出し2)、5分類順(見出し3)から選択します。
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宛先検索対象 | 検索対象とするアドレス帳を本機またはLDAPサーバーのアドレス帳から選択します。
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外部認証:フォルダーパス上書き設定 | LDAP認証でログインしているとき、LDAPサーバーに登録されたログインユーザーのフォルダー情報を、本機に登録されているアドレス帳に上書きするかを設定します。
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PCからの読み取り要求禁止時間 | 操作部からスキャナー機能を操作しているときに、パソコンからの指示による読み取りを禁止するかを設定します。
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宛先表初期表示選択 (この設定項目は、[スキャナー(クラシックモード)]を使用しているときだけ有効です) | スキャナー画面に表示する宛先表の種類を選択します。
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優先本体宛先表 | スキャナー画面を表示したときに、メール宛先とフォルダー宛先のどちらを最初に表示するかを選択します。
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送信履歴満杯時印刷設定 | 送信履歴が上限の250件に達したときの印刷動作を設定します。
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送信履歴印刷 | すべての送信履歴を印刷し、履歴情報を消去します。 |
送信履歴消去 | 送信履歴を印刷しないで履歴情報を消去します。 |
宛先履歴消去 | 宛先履歴を消去します。 |
権限のない送信履歴の表示設定(この設定項目は、[スキャナー(クラシックモード)]を使用しているときは無効です) | ログインユーザー以外の送信履歴を表示するかを設定します。[*で表示する]を選択すると、ログインユーザー以外のユーザーが送信した宛先を、アスタリスクでマスクして表示します。[表示しない]を選択すると、ログインユーザー以外の送信履歴自体が表示されません。
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WSD/DSM機能の利用 (この設定項目は、[スキャナー(クラシックモード)]を使用しているときだけ有効です) | WSDまたはDSM機能を使用するかを設定します。
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DSM以外の宛先表の利用 (この設定項目は、[スキャナー(クラシックモード)]を使用しているときだけ有効です) | DSM機能を使用しているときにDSM以外の宛先表を使用するかを選択します。
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プログラムへの宛先設定登録 | プログラム登録するときに、アドレス帳の宛先情報も含めて登録するかを設定します。
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URLリンクから文書を直接ダウンロード | スキャンしたデータをメールに添付しないで、蓄積先のURLをメール送信するときの設定です。パソコンでURLをクリックしたときに、Web Image Monitorにアクセスしないで、スキャンしたデータを直接ダウンロードできるようにするかを設定します。
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ログインユーザー宛先優先 | ユーザー認証が本機に設定されているとき、ログインユーザーのメール宛先を送信先として設定するかを設定します。
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