使用説明書RICOH IM C300/C300F

パソコンからファクスを送信する

パソコンで作成した文書を印刷することなく、本機を経由してファクス送信できます。

パソコンからファクスを送信のイメージイラスト

あらかじめ、パソコンにPC FAXドライバーをインストールしてください。

重要

  • 本機にエラーが発生しても、PC FAXドライバー側ではエラーが表示されません。Web Image Monitorで確認してください。詳しくはWeb Image Monitorのヘルプを参照してください。

補足

基本的なPCファクスの送信のしかた

パソコンのアプリケーションでPCファクスのプリンターによる[印刷]をすることで、文書をファクス送信します。

1パソコンで送信する文書を開き、アプリケーションで印刷メニューからPCファクスの設定画面を表示する。

手順はアプリケーションにより異なります。

Microsoft Wordの例:

メニューから[印刷]を選択し、「プリンター」で「RICOH PC FAX Generic」を選択して、[印刷]をクリックします。

2左のメニューで[あて先表]をクリックし、宛先を指定する。

  • あて先表を使用するときは[あて先指定]をクリックし、「あて先表切替」で使用するあて先表を選択します。宛先の形式と種別を指定し、一覧から宛先を選択し、[送信先一覧に追加]をクリックします。

    OS 画面のイラスト
  • 直接入力して指定するときは、[直接あて先指定]をクリックし、宛先種別や回線を選択します。宛先を入力し、[送信先一覧に追加]をクリックします。

    OS 画面のイラスト

3[スタート]をクリックする。

文書データがパソコンから本機に送信され、本機が宛先に送信します。

補足

  • 文書をすぐに送信しないで、本機のドキュメントボックスに蓄積しておくこともできます。ドキュメントボックスに蓄積するには、パソコンからの送信前に文書蓄積の設定をします。

    1. 「ファクス送信設定」画面で[送信オプション]をクリックする。

    2. [文書蓄積]にチェックを付ける。

    3. [文書蓄積][詳細設定]をクリックし、ユーザー名や文書名などを入力して[OK]をクリックする。

    4. [スタート]をクリックする。

  • 本機に誤送信防止機能が設定されているときは、ファクス番号を繰り返し入力したり、表示されたあて先を確認したりします。

  • 以下の項目の最大値については、項目別最大値一覧を参照してください。

    • 1文書で同報送信できる宛先数

    • PC FAXドライバーからの送信文書を送信待機文書として本機で保持できる件数

    • 宛先として入力できる桁数

  • パソコンと本機をUSB2.0で接続しているときは、正常に送信されていても、「このドキュメントの印刷に失敗しました」というダイアログや、Microsoftのメッセージが表示されることがあります。このようなときは、本機の画面で送信結果を確認してください。確認方法は、PCファクスの送信結果を確認するを参照してください。

本機のアドレス帳をPCファクスのあて先表として使用する

本機のアドレス帳を取り込み、PCファクスで宛先に指定して送信できます。

重要

  • 本機のアドレス帳をPCファクスのあて先表に取り込むには、あらかじめPCファクスドライバーの[プリンターのプロパティ]の[ポート]の設定で、本機のIPv4アドレスを指定してください。

1パソコンで送信する文書を開き、アプリケーションで印刷メニューからPCファクスの設定画面を表示する。

2左のメニューで[あて先表]をクリックし、[あて先表管理]をクリックする。

ドライバー画面のイラスト

3[機器アドレス帳取得/更新]をクリックする。

ドライバー画面のイラスト

4機器のユーザー管理者またはアドレス帳のユーザー情報を入力し、[取り込み]をクリックする。

ドライバー画面のイラスト

5機器のアドレス帳が取り込まれたことを確認し、[OK]をクリックする。

6[あて先指定]をクリックし、「あて先表切替:」で本機のアドレス帳を選択する。

ドライバー画面のイラスト

7一覧から宛先を選択し、[送信先一覧に追加]をクリックする。

8[スタート]をクリックする。

補足

  • 本機でグループ登録した宛先を「あて先表編集ツール」に取り込むとき、各個人のどの宛先に送信するかは、IP-ファクス宛先>ファクス番号>メールアドレスの優先順位に従って決定されます。宛先を取り込むときに確認し、必要に応じて変更してください。

PC FAXでファクス送信する際に添付する送付状を作成する

PC FAXでファクス送信時に添付する送付状をPC FAXドライバー同梱の「PC FAX送付状エディター」を使用して作成することができます。

「PC FAX送付状エディター」では、必要な文字情報を取り込んだり、図形を描いたりすることで、さまざまなレイアウトの送付状を作成できます。

また、サンプルが同梱されており、編集して使用することもできます。

1[スタート][すべてのプログラム][RICOH PC FAX Generic ユーティリティー][PC FAX送付状エディター]をクリックする。

2[描画]メニューにあるツールを使用して、送付状を作成する。

ドライバー画面のイラスト

ツール

効果

[テキスト]

文字を入力することができます。

[送信先の情報]

[送信先会社名][送信先部門名][送信先氏名]および[送信先敬称]を挿入することができます。

[発信元の情報]

[発信元会社名][発信元部門名][発信元氏名][発信元電話番号]および[発信元ファクス番号]を挿入することができます。

[日付]

日付を挿入することができます。

[メッセージ]

PC FAXドライバーで入力したメッセージを挿入することができます。

サンプルを使用して送付状を作成する

サンプルを使用して送付状を作成する場合は、[ファイル][開く]から、使用するサンプルを選択します。

  • サンプル例1:

    ドライバー画面のイラスト
  • サンプル例2:

    ドライバー画面のイラスト
  • サンプル例3:

    ドライバー画面のイラスト

3[ファイル][名前をつけて保存]をクリックする。

4任意で[保存する場所][ファイル名]を指定し、[保存]ボタンをクリックする。