プリンター使用中にメッセージが表示されたとき
[設定]の確認や変更をしたときは、操作が終わったら[ホーム]()を押して[設定]を終了してください。
メッセージ |
原因 |
対処方法と参照先 |
---|---|---|
「内部ストレージエラー」 |
内部ストレージに異常が発生している。 |
電源を切り、主電源ランプが消灯したことを確認して10秒以上待ってから電源を入れてください。 電源を入れ直してもメッセージが消えないときは、サービス実施店に連絡してください。 |
「USBエラー」 |
USBインターフェースに異常が発生している。 |
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「イーサネットエラー」 |
イーサネットインターフェースに異常が発生している。 |
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「エラーが発生しました。」 |
構文エラーなどが発生している。 |
印刷するPDFファイルに問題がないか確認してください。 |
「指定用紙サイズ/種類に合う給紙トレイがありません。トレイ設定を下記の用紙サイズ/種類に変えるか、他のトレイを選択して[印刷実行]を押してください。」 |
プリンタードライバーで指定した用紙サイズや用紙種類に一致するトレイがない。 |
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「下記の給紙トレイに用紙を補給してください。強制印刷は他のトレイを選択して[印刷実行]を押してください。」 |
プリンタードライバーで指定したトレイに用紙がない。 |
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「下記の給紙トレイに用紙がありません。用紙を補給してください。」 |
プリンタードライバーで指定した用紙サイズや用紙種類と、機器本体の手差しトレイ用紙サイズの設定が一致しない。 |
[設定][トレイ/用紙設定][プリンター][トレイ設定選択][手差しトレイ]で、[ドライバー/コマンド優先]に設定してください。 |
「ファイルシステムがいっぱいです。」 |
ファイルシステムの容量がいっぱいで、PDFファイルを印刷できません。 |
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「不正コピー抑止印刷の処理中にエラーが発生したため、印刷ジョブを取り消しました。」 |
プリンタードライバーの設定に問題がある。 |
プリンタードライバーで以下を確認してください。
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[管理者向け設定]で、本機の不正コピー抑止が優先されるように設定されている。 |
本機の設定を機器管理者(または相等の権限を持つカスタム権限管理者)に確認してください。機器管理者は[設定][システム設定][管理者向け設定][セキュリティー地紋/印字][不正コピー抑止印刷:プリンター]で設定を変更できます。 |
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「プリンターフォントエラーです。」 |
本機のフォントファイルに異常がある。 |
サービス実施店に連絡してください。 |
「無線カードエラー」 |
拡張無線LANボードに異常が発生している。 |
電源を切り、拡張無線LANボードが正しく装着されているか確認して、電源を入れてください。 電源を入れ直してもメッセージが消えないときは、サービス実施店に連絡してください。 |
「メディアにアクセスできません。」 |
USBメモリーが使用できない状態になっている。 |
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「メモリーオーバー」 |
プリンタードライバー(PCL6)からの印刷で、メモリー不足が発生した。 |
プリンタードライバーで、[その他]タブ[特殊設定][画質関連]メニューの「イメージデータに変換」を[する]に変更してください。 |
エラーの内容は、システム設定リストや印刷条件リストに印刷されることがあります。あわせて確認してください。
印刷条件リストについてはリコーホームページから『エミュレーション』を参照してください。
メッセージ |
原因 |
対処方法と参照先 |
---|---|---|
「84:イメージ処理用のワークエリアがありません。」 |
イメージ処理用のワークエリアがない。 |
送信データを減らしてください。 |
「85:グラフィックスの環境が不当です。」 |
指定されたグラフィックライブラリがない。 |
データが正しいか確認してください。 |
「86:制御コードのパラメーターが不適当です。」 |
制御コードのパラメーターが正しくない。 |
正しいパラメーターを設定してください。 |
「87:フリーサイズのためのメモリー領域がありません。」 |
フリーサイズのためのメモリー領域がない。 |
サイズの指定を小さくしてください。 |
「89:メモリースイッチの内容が不良です。」 |
印刷条件の設定が最大値を超えている。 |
エミュレーションごとの印刷条件の設定を確認してください。 印刷条件の設定についてはリコーホームページから『エミュレーション』を参照してください。 |
「90:外部メディア上に空き領域がありません。」 |
RPDLまたはR55で、内部ストレージの空き容量が少なくなった。 |
登録されているフォントやフォームのうち、不要なものを削除してください。 |
「92:イメージ/オーバーレイのメモリー領域がありません。」 |
メモリーの空き容量がなくなった。 |
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「92:ジョブリセットしました。」 (エラー履歴に表示されます。) |
操作部で印刷を中止した。 |
印刷するときは、再度操作してください。 |
「93:外字/ダウンロードのためのメモリー領域がありません。」 |
外字またはフォントなどを登録するメモリー領域が足りない。 |
登録データを減らしてください。 |
「94:ダウンロードデータに不良があります。」 |
フォントのダウンロードデータに誤りがあった。 |
フォントセットダウンロードのパラメーターを修正してください。 |
「95:指定されたフォントがフォントファイルにありません。」 |
存在しない文字の印字要求があった。 |
文字コードを正しく設定してください。 |
「96:文字セットエラー」 |
指定されたフォントが選択できない。 |
存在するフォントを選択するように、パラメーターを修正してください。 |
「96:フォントをセレクトできません。」 |
指定されたフォントが選択できない。 |
存在するフォントを選択するように、パラメーターを修正してください。 |
「97:フォントをアロケーションするエリアがありません。」 |
フォントを登録する領域がない。 |
送信データを減らしてください。 |
「98:内部ストレージへのアクセスに失敗しました。」 |
内部ストレージへのアクセスに失敗した。 |
電源を切り、主電源ランプが消灯したことを確認して10秒以上待ってから電源を入れてください。 メッセージが多発するときは、サービス実施店に連絡してください。 |
「99:ワーニング」 |
USBメモリーからの印刷で、ファイルが対応していない形式か、破損している。 |
印刷するデータを確認してください。 |
「9B:認証が不適合のためコマンドはキャンセルされました。」 |
認証されていないユーザーが、プログラムの登録や給紙トレイの情報登録をしようとした。 |
認証についてはユーザー管理者(または相等の権限を持つカスタム権限管理者)に確認してください。 |
「A4:ソートオーバー」 |
ソートできる枚数をオーバーした。 |
印刷ページ数を減らしてください。 |
「A9:ページエラー」 |
試し印刷/機密印刷/保留印刷/保存印刷/イメージオーバーレイのフォーム登録で、ページオーバーが発生した。 |
|
「AA:文書数オーバーが発生しました。」 |
試し印刷/機密印刷/保留印刷/保存印刷/イメージオーバーレイのフォーム登録で、文書数オーバーが発生した。 |
|
「AB:内部ストレージオーバーフローが発生しました。」 |
試し印刷/機密印刷/保留印刷/保存印刷/イメージオーバーレイのフォーム登録で、内部ストレージのオーバーフローが発生した。 |
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「AC:内部ストレージ領域がオーバーしました。」 |
PostScript 3で、フォームまたはフォント用の内部ストレージ領域がオーバーした。 |
登録されているフォームやフォントのうち、不要なものを削除してください。 |
「AD:蓄積エラー」 |
試し印刷/機密印刷/保留印刷/保存印刷、またはドキュメントボックスへ蓄積したが、内部ストレージが故障している。 |
電源を入れ直してもメッセージが消えないときは、サービス実施店に連絡してください。 |
「AG:内部ストレージフル」 |
イメージオーバーレイのフォーム登録で、内部ストレージのオーバーフローが発生した。 |
登録されているイメージオーバーレイファイルを削除するか、登録データサイズを小さくしてください。 |
「AH:登録エラー」 |
イメージオーバーレイのフォーム登録で、登録済みのフォーム番号に登録しようとした。 |
フォーム番号を変更するか、登録済みのフォームを削除してから登録してください。 |
「AI:指定された用紙サイズには対応していないため、ジョブはキャンセルされました。」 |
給紙できない用紙サイズの印刷が指定されたため、オートジョブキャンセル機能が作動し、印刷が中止された。 |
給紙できる用紙サイズで印刷してください。 |
「AJ:指定された用紙種類には対応していないため、ジョブはキャンセルされました。」 |
給紙できない用紙種類の印刷が指定されたためオートジョブキャンセル機能が作動し、印刷が中止された。 |
給紙できる用紙種類で印刷してください。 |
「AK:ページエラー(自動)」 |
エラージョブ蓄積機能で通常印刷を保留文書として蓄積するときに、ページオーバーが発生した。 |
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「AL:文書数エラー(自動)」 |
エラージョブ蓄積機能で通常印刷を保留文書として蓄積するときに、最大蓄積文書数オーバー、または保留文書(自動)の最大管理文書数オーバーが発生した。 |
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「AM:内部ストレージフル(自動)」 |
エラージョブ蓄積機能で通常印刷を保留文書として蓄積するときに、内部ストレージのオーバーフローが発生した。 |
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「AN:エラーが発生したため、印刷できなかったネットワーク経由のジョブがあります。未出力文書として蓄積しました。」 |
エラージョブ蓄積機能が有効になっているときに、ネットワークを経由した印刷ジョブでエラーが発生したため、中止された文書を蓄積した。 |
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「AO:製本できない条件が指定されたため、ジョブはキャンセルされました。」 |
製本できない条件が指定されたため、印刷が中止された。 |
製本条件を確認してください。 |
「B6:ユーザー情報の自動登録に失敗しました。」 |
登録件数が満杯で、LDAP認証またはWindows認証時に認証情報を機器のアドレス帳に自動登録できない。 |
アドレス帳から不要になったユーザーを削除してください。 |
「B7:認証されたユーザーの情報が、登録済みのユーザーと重複しています。」 |
LDAP認証で、異なるサーバーに別のIDで同じ名前が登録されているため、ドメイン(サーバー)の切り替えなどによって名前(アカウント名)の重複が発生した。 |
ユーザー管理者(または相等の権限を持つカスタム権限管理者)に確認してください。ユーザー管理者はアドレス帳から該当のユーザーを削除し、サーバー間の名前の重複を解決してから再登録してください。 |
「B8:サーバーからの応答がないため認証できませんでした。」 |
LDAP認証またはWindows認証のときに、サーバーへの認証問い合わせでタイムアウトが発生した。 |
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「B9:他の機能でアドレス帳を使用中のため認証できませんでした。」 |
他の機能でアドレス帳を使用中の状態が続き、認証問い合わせができない。 |
しばらく待ってから操作し直してください。 |
「BA:この機能を利用する権限がないため、ジョブはキャンセルされました。」 |
プリンタードライバーに認証情報が正しく登録されていない。 |
プリンタードライバーに認証情報を設定してください。認証情報はユーザー管理者(または相等の権限を持つカスタム権限管理者)に確認してください。 |
プリンタードライバーに登録したユーザーに、プリンター機能を使用する権限が設定されていない。 |
ユーザー管理者(または相等の権限を持つカスタム権限管理者)に確認してください。ユーザー管理者はアドレス帳でアクセス権を変更できます。 |
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「BA3:機密管理ナンバリング゙印字中にエラーが発生した為ジョブはキャンセルされました。」 |
印字不可サイズを指定した。 |
プリンタードライバーの「印刷用紙サイズ」を、幅:297.0mm×長さ:431.8mm以内に設定してください。「印刷用紙サイズ」が[原稿サイズと同じ]に設定されているときは、「印刷用紙サイズ」を変更して縮小するか、アプリケーションでサイズを指定し直してください。 |
「BA4:内部ストレージ非搭載のため機密ナンバリングできません。ジョブをキャンセルしました。」 |
外部装置のHDDを装着せずに機密管理ナンバリングを実施した。 |
外部装置のHDDを装着してください。HDDを装着しても改善しないときは、サービス実施店に連絡してください。 |
「BAC:集中管理サーバーとの通信エラーが発生したため、ジョブはキャンセルされました。」 |
集中管理通信エラーにより印刷が中止された。 |
集中管理機の状態を確認してください。 |
「BAD:他の機器に印刷利用可能な残量が割り当てられているためジョブはキャンセルされました。」 |
集中管理機からの利用度数情報を取得できないため、印刷が中止された。 |
ほかの機器で度数が占有されています。クライアント機の状態を確認してください。 |
「BAI:認証設定が変更されたため、ジョブをキャンセルしました。」 |
認証設定が途中で変更されため、自動ジョブキャンセルにより印刷が中止された。 |
認証設定を確認してください。 |
「BAJ:周辺機器が故障したため、ジョブをキャンセルしました。」 |
周辺機器が故障したため、自動ジョブキャンセルにより印刷が中止された。 |
サービス実施店に確認してください。 |
「BAL:PS/PDF印刷が禁止されているため、ジョブキャンセルされました。管理者に問い合わせてください。」 |
PostScript 3またはPDFの印刷が禁止に設定されている。 |
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「BB:印刷利用量制限度数に達したため、ジョブはキャンセルされました。」 |
ユーザーごとに印刷利用量が制限されているときに、制限されている枚数を超えたため、印刷が中止された。 |
印刷利用量の制限については、ユーザー管理者(または相等の権限を持つカスタム権限管理者)に確認してください。ユーザー管理者は、カウンターのクリアや、印刷利用量の制限を変更できます。 |
「BC:ソートエラー」 |
ソートが解除された。 |
電源を切り、主電源ランプが消灯したことを確認して10秒以上待ってから電源を入れてください。 電源を入れ直してもメッセージが消えないときは、サービス実施店に連絡してください。 |
「BF:両面印刷の指定を解除しました。」 |
給紙トレイが、両面印刷の対象に設定されていない。 |
[設定][トレイ/用紙設定][用紙サイズ/用紙種類設定]で、両面印刷の対象に設定してください。 |
「BJ:分類コードが間違っているため、ジョブはキャンセルされました。」 |
分類コードが指定されていない。 |
機器管理者(または相等の権限を持つカスタム権限管理者)に分類コードを確認し、プリンタードライバーの[基本]タブ「印刷方法」の[変更]「詳細設定」の「分類コード」に入力してください。 |
分類コードに対応していないプリンタードライバーから印刷した。 |
機器管理者(または相等の権限を持つカスタム権限管理者)に分類コードの設定変更を依頼してください。機器管理者は、必要に応じてWeb Image Monitorの[機器の管理][設定][機器]の[ログ]で「分類コード」を[任意]に設定します。 |
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「BQ:圧縮データエラー」 |
圧縮データが破損している。 |
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「BZ:強制セキュリティー印字中にエラーが発生したためジョブはキャンセルされました。」 |
強制セキュリティー印字中にエラーが発生し、印刷が中止された。 |
送信データの解像度を落としてください。 |
「C1:コマンドエラー」 |
無効なコマンドを受信した。 |
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「C2:パラメータ数エラー」 |
パラメーターの数が正しくない。 |
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「C3:パラメータ範囲エラー」 |
パラメーターが有効範囲を超えている。 |
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「C6:ポジションエラー」 |
印刷位置が正しくない。 |
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「C7:ポリゴンサイズエラー」 |
ポリゴンバッファが不足している。 |
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「C8:フォントキャッシュエラー」 |
ダウンロード用バッファサイズが不足している。 |
ダウンロードするフォントサイズを減らしてください。 |
「C9:パターンキャッシュエラー」 |
ラスターに対するテクスチャーパターン用バッファサイズが不足している。 |
サイズを小さくしてください。 |
「CA:原稿サイズ判定エラー」 |
原稿サイズ判定用バッファがオーバーフローし、後続データ中に原稿サイズを超える領域の描画がある。 |
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「CB:パスワードが違うため、ジョブをキャンセルしました。」 |
入力したパスワードが正しくないため、自動ジョブキャンセルにより印刷が中止された。 |
文書に設定されている正しいパスワードを確認し、入力してください。 |
「CC:ユーザーIDが不正なため、ジョブをキャンセルしました。」 |
ユーザーIDが正しくないため、自動ジョブキャンセルにより印刷が中止された。 |
正しいログインユーザー名を入力してください。ログインユーザー名はユーザー管理者(または相等の権限を持つカスタム権限管理者)に確認してください。 |
「CD:PS3/PDFでエラーが発生したため、ジョブをキャンセルしました。」 |
PostScript 3またはPDFの印刷で、PostScript言語のエラーが発生したため、自動ジョブキャンセルにより印刷が中止された。 |
印刷するデータに問題がないか確認してください。 |
「CE:PCL5e/XLでエラーが発生したため、ジョブをキャンセルしました。」 |
PCL6の印刷でエラーが発生しため、自動ジョブキャンセルにより印刷が中止された。 |
パソコンと正常に通信できているか確認してください。 |
「CM:PS3/PDFでタイムアウトエラーが発生したため、ジョブキャンセルしました。」 |
PostScript 3またはPDFの印刷でタイムアウトによるエラーが発生したため、自動ジョブキャンセルにより印刷が中止された。 |
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「CN:PS3で指定した印刷設定と機器側の設定が不一致のため、ジョブをキャンセルしました。」 |
PostScript 3またはPDFの印刷で、印刷データと本機の[プリンター設定]に一致しない設定があったため、自動ジョブキャンセルにより印刷が中止された。 |
印刷データで指定されている印刷設定と、[設定][プリンター設定][PS設定]の設定が一致しているか確認してください。 |
「CO:PS3/PDFでフォントエラーが発生したため、ジョブをキャンセルしました。」 |
PostScript 3またはPDFの印刷でフォントエラーが発生したため、自動ジョブキャンセルにより印刷が中止された。 |
必要なフォントを登録してください。 |
「CP:PS3/PDFでメモリ不足によるエラーが発生したため、ジョブをキャンセルしました。」 |
PostScript 3またはPDFの印刷でメモリー不足によるエラーため、自動ジョブキャンセルにより印刷が中止された。 |
サービス実施店に連絡してください。 |
「CQ:白紙のため、印刷されなかったページがありました。」 |
RPCSの印刷でエラーが発生したため、自動ジョブキャンセルにより印刷が中止された。 |
サービス実施店に連絡してください。 |
「D0:応答エラー」 |
応答コマンド実行中に、次の応答コマンドの実行要求があった。 |
印刷データを確認してください。メッセージは以下のいずれかの操作でリセットできます。
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「D1:コマンドエラー」 |
無効なデバイスコントロールコマンドを受信した。 |
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「D2:無効パラメータエラー」 |
デバイスコントロールコマンドのパラメーターに、無効な1 バイトを受信した。 |
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「D3:パラメータ範囲エラー」 |
デバイスコントロールコマンドのパラメーターが有効範囲を超えている。 |
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「D4:パラメータ数エラー」 |
デバイスコントロールコマンドのパラメーター数が正しくない。 |
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「DC:フォントセレクトエラー」 |
指定したフォントを選択できない。 |
印刷データを確認してください。メッセージは以下のいずれかの操作でリセットできます。
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「DD:フォントエラー」 |
指定したフォントがフォントテーブルにない。 |
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「DE:パラメータ範囲エラー」 |
文字サイズが正しくない。 |
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「DF:ワークメモリーエラー」 |
シェーディング実行のための領域が不足している。 |
データの量を減らしてください。 |
「EB:[印刷を伴うジョブの制限]が[印刷取消]に設定されているため、ジョブをキャンセルしました。」 |
印刷をともなうジョブを取り消す設定になっているため、自動ジョブキャンセルにより印刷が中止された。 |
機器管理者(または相等の権限を持つカスタム権限管理者)に確認してください。機器管理者は[設定][プリンター設定][データ操作/管理][文書印刷][印刷をともなうジョブの制限]で設定を変更できます。 |
「EC:エラージョブの蓄積・追い越しに失敗したため、ジョブをキャンセルしました。」 |
エラーが発生したときに文書を蓄積するかキャンセルするように設定しているが、動作しなかったため、自動ジョブキャンセルにより印刷が中止された。 |
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「ED:両面印刷できないサイズの用紙が指定されました。週刊誌印刷できないため、ジョブをキャンセルしました。」 |
両面印刷できない用紙サイズの指定により[週刊誌]の形式に製本できないため、自動ジョブキャンセルにより印刷が中止された。 |
[週刊誌]を指定するときは、両面に対応する用紙サイズを確認して指定してください。 |
「EE:印刷用紙サイズが混在していました。週刊誌印刷できないため、ジョブをキャンセルしました。」 |
異なる用紙サイズの混在により[週刊誌]の形式に製本できないため、自動ジョブキャンセルにより印刷が中止された。 |
[週刊誌]を指定するときは、すべて同じ用紙サイズで印刷してください。 |
「L1:メモリー容量が限界のため、ドキュメントボックスへの蓄積ができませんでした。」 |
内部ストレージの空き容量が少なくなった。 |
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「L2:受信できる最大文書数を超えたため、受信ができませんでした。」 |
保存できる文書数を超えた。 |
不要になった文書を消去してください。 |
「L3:受信できる最大ページ数を超えたため、受信ができませんでした。」 |
保存できるページ数を超えた。 |
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「L4:蓄積不可サイズであるため、ドキュメントボックスへの蓄積ができませんでした。」 |
用紙サイズが大きすぎる。 |
送信文書の用紙サイズを小さくしてください。不定形サイズの送信文書は蓄積できません。 |
「L5:ドキュメントボックス機能が無効のため、蓄積できませんでした。」 |
ドキュメントボックス機能の使用が制限されている。 |
ユーザー管理者(または相等の権限を持つカスタム権限管理者)に確認してください。 |
「M1:文書管理用の文書を蓄積できないため、印刷を中止しました(メモリー容量限界)」 |
キャプチャーデータ保存時に、内部ストレージの空き容量が少なくなった。 |
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「M2:文書管理用の文書を蓄積できないため、印刷中止しました(蓄積最大文書数超過)」 |
キャプチャーデータ保存時に、保存できる文書数を超えた。 |
不要になった文書を消去してください。 |
「M3:文書管理用の文書を蓄積できないため、印刷中止しました(最大ページ数超過)」 |
キャプチャーデータ保存時に、保存できるページ数を超えた。 |
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「P1:コマンドエラー」 |
通信状態などによりデータに問題が発生した。 |
パソコンと正常に通信できているか確認してください。 |
本機に対応していないプリンタードライバーを使用した。 |
本機のプリンタードライバーを使用してください。インストールするときは、最新のドライバーを入手してください。 |
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印刷命令が正しく完了しなかった。 |
プリンタードライバーで、[その他]タブ[特殊設定][画質関連]メニューの「イメージデータに変換」を[する]に変更してください。 |
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「P2:メモリーエラー」 |
メモリー不足が発生した。 |
プリンタードライバーで「解像度」を低く設定してください。 |
「P3:メモリーエラー」 |
メモリーが取得できない状態が発生した。 |
電源を切り、主電源ランプが消灯したことを確認して10秒以上待ってから電源を入れてください。 電源を入れ直してもメッセージが消えないときは、サービス実施店に連絡してください。 |
「P4:送信中止」 |
プリンタードライバーから、データの送信が中断された。 |
パソコンが正しく動作しているか確認してください。 |
「P5:受信中止」 |
データの受信が中断した。 |
データを再送してください。 |
「P6:他社プリンタードライバーからの印刷命令を受信しました。」 |
他社のプリンタードライバーから印刷した。 |
使用しているプリンタードライバーの種類を確認してください。 |
「P7:他機種用のRPCSドライバーが使用されています。」 |
他機種のRPCSドライバーを使用して、本機では印刷できない条件で印刷した。 |
使用したRPCSドライバーの種類を確認してください。 |
「P8:データ通信環境が不安定になっています。」 |
データ化け、抜けなどデータに不具合が発生している可能性がある。 |
本機が正しくネットワークに接続されているか確認しデータを再送してください。ネットワーク環境について、詳しくは管理者に確認してください。 |