操作部からログインする

管理者によって本機の使用が制限されているときは、認証してから操作します。

認証には、以下のような方法があります。

  • ベーシック認証、Windows認証、LDAP認証が設定されているときは、ユーザー名とパスワードを入力して認証してから操作します。
    本体画面のイラスト

  • 本機の設定によっては、ICカードやスマートデバイスによる認証もできます。
    本体画面のイラスト

  • ユーザーコード認証が設定されていて、制限対象のアプリケーションを操作するときは、ユーザーコードを入力して認証します。

    本体画面のイラスト

他のユーザーに不正使用されないよう、本機の操作が終わったら必ずログアウトしてください。ログイン中は、ユーザー名がシステムメッセージに表示されます。

補足

  • 本機を一定時間操作しないでいると、自動的にログアウトします(オートログアウト)。工場出荷時は3分でオートログアウトします。[システム設定]の[オートログアウト時間設定]でオートログアウトまでの長さを変更したり、無効にしたりできます。
    日付/時刻/タイマー

  • [オートログアウト時間設定]で設定した時間の経過前であっても、[ログインによる機器操作許可時間設定]で設定した利用終了時刻を過ぎた場合、自動的にログアウトします。

  • ログインユーザー名、ログインパスワード、ユーザーコードは、ユーザー管理者、または相等の権限を持つカスタム権限管理者に確認してください。
    登録されたユーザーだけが使用できるようにする(ユーザー認証)

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