RICOH Cloud Whiteboard Serviceの概要
RICOH Cloud Whiteboard Serviceでは、クラウドで会議の開催や招集された会議に参加をすることができ、会議の参加者とインターネット経由で、リアルタイムにホワイトボード画面やデスクトップ画面の共有や双方向書き込みができます。
RICOH Cloud Whiteboard Serviceを使用するには、事前にEMPOWERING DIGITAL WORKPLACESのテナント管理者設定で、以下の設定などが必要です。詳しくは、リコーワークプレイス管理サイトの操作ガイドを参照してください。
EMPOWERING DIGITAL WORKPLACESの管理者のパスワードを変更する。
EMPOWERING DIGITAL WORKPLACESのユーザーを作成する。
EMPOWERING DIGITAL WORKPLACESでユーザーのライセンスを割り当てる。
EMPOWERING DIGITAL WORKPLACESのユーザーを作成すると、ユーザーにユーザー登録のお知らせメールが送信されます。ユーザーはそのメールに記載されているURLにアクセスして、パスワードを変更してください。
RICOH Cloud Whiteboard Serviceのライセンス契約が無いと使用できない機能があります。詳しくは、ライセンス契約の有無による使用できる機能の違いを参照してください。
会議を作成する
会議を作成して開催できます。詳しくは、会議を作成するを参照してください。
会議に参加する
会議に参加できます。詳しくは、会議に参加するを参照してください。
ホワイトボードを使用する
フリーハンドの線を書き込んだり、テキストやスタンプの入力などができます。詳しくは、ホワイトボード画面の見かたを参照してください。
ページを操作する
ページの追加や消去ができます。複数のページを切り替えて書き込みや編集ができます。詳しくは、ページを操作するを参照してください。
デスクトップの画面をほかの機器と共有する
コンピューターのデスクトップ画面を、会議の参加者と共有できます。詳しくは、デスクトップの画面を共有するを参照してください。
共有している画面をキャプチャーする
共有している画面をキャプチャーして、ホワイトボードに取り込めます。詳しくは、デスクトップの画面を共有するを参照してください。
ホワイトボード画面を保存する
すべてのページを1つのPDFファイルとして保存できます。詳しくは、ホワイトボード画面を保存するを参照してください。
Outlookと連携する
Outlookにアドインを追加し、会議を作成できます。また、会議リンクから会議に参加できます。詳しくは、Outlookとの連携を設定するを参照してください。
RICOH Cloud Whiteboard Serviceの会議に参加しているときは、次の機能を使用できません。
指で表示倍率を変更する(ピンチイン/アウト)
指で表示位置を移動する(スワイプ)