あて先を直接入力して相手先を指定します。
［PC FAX Generic］ ダイアログが表示されたら、［あて先表］タブの［直接あて先指定］ をクリックして、以下の操作を行います。
機器本体で直接あて先指定を禁止設定し、［オプション構成］ タブ で ［直接あて先指定禁止］ にチェックを付けると、直接入力できるのは機器登録アドレスのみとなります。
［種別:］ で ［ファクス］または［メール］ のいずれかを選択します。
メールや IP-ファクスを使用する際は、［オプション構成］ タブの ［メールを使用する］、［IP-ファクスを使用する］ にチェックを付けます。
IP-ファクスで送信する場合は ［ファクス］ を選択します。
ファクス送信の場合は、［ファクス番号:］ ボックスに送信先のファクス番号を半角数字で入力します。
番号の間に ポーズ を入力するときは ［ポーズ］ をクリックします。
IP-ファクス送信の場合は、［ファクス番号:］ ボックスに送信先の IP-ファクスアドレスを半角英数字及び その他の入力可能文字 で入力します。
メール送信の場合は、［メールアドレス:］ ボックスに送信先のメールアドレスを半角英数字及び その他の使用可能文字 で入力します。
［オプション構成］ タブ で、［IP-ファクスを使用する］ にチェックを付け、送信に有効なプロトコルに設定されたプロトコルのみ選択できます。
メール送信の場合、SMTPサーバーを経由せずに送信するときは、［SMTPサーバー経由しない］ にチェックを付けます。
［送信先一覧に追加］ をクリックします。
入力したあて先が送信先として追加され、［送信先一覧:］ ボックスに表示されます。
次の相手先を指定しないときは、この手順を省略できます。［送信先一覧:］ ボックスに相手先が追加されていなくても、ファクス番号やアドレスが入力されていれば送信されます。
複数の相手先を指定するときは、手順1〜4を繰り返します。