クラウド連携の流れ
ファイルを送受信、保存、展開しているときにスマートデバイスがスリープ状態になると、これらの操作が失敗することがあります。ファイルを操作しているときはスマートデバイスがスリープ状態にならないようにしてください。
スマートデバイスでファイルサイズの大きなファイルを表示しようとすると、OSの仕様により、RICOHカンタン入出力が強制終了することがあります。そのときはファイルサイズや解像度を下げてください。
RICOHカンタン入出力のメニューを左右にスワイプし、[Box]、[e-Sharingサービス]、[Dropbox]、[Google Drive]、または[OneDrive]を選択します。
選択したサービスのサインイン画面が表示されます。アカウント情報を指定して選択したサービスにサインインします。
操作するファイルを一覧から選択します。
ファイルを使用するときは、[印刷]、[投影]、または[送信]をタップします。
[e-Sharingサービス]は、[設定]メニューの[ナビゲーション表示項目]で[e-Sharingサービス]を[ON]にすると表示されます。
機器とワイヤレスダイレクト機能で接続し、データの保存先としてBox/e-Sharingサービス/Dropbox/Google Drive/OneDriveを選択してスキャンを実行したときは、スマートデバイス側のネットワーク切り替えが自動で行われないため、データを保存できません。データを保存する前に、接続先のネットワークを手動で切り替えてから、Box/e-Sharingサービス/Dropbox/Google Drive/OneDriveに保存してください。
e-Sharingサービスに保存されている100MBを超えるファイルは、RICOHカンタン入出力からは選択できません。