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保存文書ごとにアクセス権を設定する

文書管理者、または文書作成者(オーナー)が設定します。

保存文書ごとに、文書を使用するユーザーとそのアクセス権を設定します。

重要

  • 文書へアクセスできなくなったときは、文書作成者(オーナー)が該当する文書のアクセス権を再設定します。文書管理者も再設定できます。アクセス権限のない文書へのアクセスが必要なときは、文書作成者(オーナー)に確認してください。

  • 文書管理者は文書の[アクセス権変更]でオーナーの変更、オーナーのアクセス権の変更、オーナー、およびほかのユーザーのアクセス権の変更ができます。

  • 文書のオーナー、およびフルコントロール権限を持つほかのユーザーは、その文書の[アクセス権変更]でオーナー、およびほかのユーザーのアクセス権の変更ができます。

1Web Image Monitorから文書管理者、または文書作成者(オーナー)がログインします。

2アクセス権を設定する保存文書を選択します。

[文書操作] [プリンター文書印刷] アクセス権を設定する保存文書の詳細アイコンをクリック 「アクセス権」 [変更]

3アクセス権を設定するユーザーまたはグループを表示させて、アクセス権を設定します。

アクセス権は、[閲覧][編集][編集/削除][フルコントロール]のどれかを選択します。

複数のユーザー、グループに設定できます。

「すべてのユーザー」にアクセス権を設定すると、すべてのユーザーに適用されます。

4[OK]をクリックします。

5ログアウトします。

補足

  • 本機を安全に使用するために、認証ユーザーにも[編集][編集/削除][フルコントロール]の権限を与えないで運用することをお勧めします。