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インターフェース切り替え時間

現在のインターフェースからデータが送信されなくなった時点から、そのインターフェースを有効にしておく時間を設定します。ここで設定した時間を超えるとほかのインターフェースからのデータを受信できます。

設定時間が短すぎると1つのデータを受信中にタイムアウトになってしまうことがあります。その結果、ほかのインターフェースからのデータが割り込んで印刷されたり、データの途中からエミュレーション検知が働いて、異なるエミュレーションに切り替わったり、印刷を中止したデータが途中から印刷されたりします。