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主電源スイッチを「Stand by」にした直後に「On」にしないでください。
主電源スイッチを「Stand by」にし、主電源ランプが消灯してから、電源プラグを抜いてください。ハードディスクやメモリーが破損して、故障の原因になることがあります。
動作中に電源を切らないでください。電源を切るときは、動作が終了していることを確認してください。ハードディスクやメモリーが破損して故障の原因になることがあります。
本機の電源を切るときは、主電源スイッチを押し続けないでください。主電源スイッチを押し続けると電源が強制的に切れるため、ハードディスクやメモリーが破損して故障の原因になることがあります。
主電源スイッチを押します。
主電源ランプが消灯します。
ファクス機能を使用しているときに主電源スイッチを「Stand by」にすると、送信待機中の文書や印刷待機中の文書が消去されることがあります。また、相手先からファクスを受信中のときは、その通信は正常に終了しません。やむをえず主電源スイッチを「Stand by」にしたり、電源プラグを抜くときは、ファクス機能の画面でメモリー残量の表示が100%であることを確認してください。主電源スイッチを「Stand by」にしたり、電源プラグを抜いて約1時間経過すると、ファクスのメモリーに蓄積されている文書が消去されます。消去された文書があると、再び主電源を入れたとき自動的に「電源断レポート」が印刷されます。このレポートで消去された文書の一覧を確認できます。詳しくは、『こまったときには』「電源を切る/切れたとき」を参照してください。