[特定相手先設定]で条件設定をするときに操作します。メモリー転送を設定します。
転送先にはファクス宛先、IP-ファクス宛先、インターネットファクス宛先、およびフォルダー宛先が設定できます。
特定相手先1件につき、転送先を1件登録できます。複数の転送先を登録するときはグループ宛先を指定します。グループでまとめて指定できる宛先の最大件数については、項目別最大値一覧を参照してください。
メモリー転送機能について詳しくは、受信文書の転送を参照してください。
[メモリー転送設定]を押します。
[設定する]または[設定しない]を押します。
[設定しない]を押したときは、手順7に進みます。
宛先種別を選択します。
転送先の宛先キーを押し、[設定]を2回押します。
転送先にインターネットファクス宛先またはメール宛先を指定したときは、必要に応じて「セキュリティー」を設定します。
転送するメールを暗号化するときは、[暗号化]を押します。
転送するメールに署名を付けるときは、[署名]を押します。
設定したあと、[設定]を押します。
転送した文書に転送されたことを示すマークを印字するときは、[メモリー転送マーク印字]が選択されていることを確認します。
[設定]を押します。
[全体設定に従う]を選択すると、[受信設定]の[受信文書設定]の[メモリー転送]で設定した内容に従います。
「セキュリティー」の設定については、インターネットファクス/メールの暗号化・署名を参照してください。