Webブラウザーから設定する項目
セキュリティーの保たれた状態にするために、ネットワーク上のパソコンからWebブラウザーを使用して初期設定項目を以下のように設定してください。(本機に搭載されているWeb Image Monitorという機能を利用します。)
カテゴリー | 設定項目 | 設定値 |
---|---|---|
機器→タイマー | オートログアウト時間設定 | [する]:180 秒以下 詳しくは、オートログアウト時間設定参照してください。 |
機器→ユーザー認証管理 | ユーザー認証管理 | [ベーシック認証]を選択し、「プリンタージョブ認証」で[すべて]をクリックします。 詳しくは、ベーシック認証を参照してください。 |
機器→管理者認証管理 | ユーザー管理者認証 | [する]を選択します。 詳しくは、管理者認証を設定するを参照してください。 |
機器→管理者認証管理 | 機器管理者認証 | [する]を選択します。 詳しくは、管理者認証を設定するを参照してください。 |
機器→管理者認証管理 | ネットワーク管理者認証 | [する]を選択します。 詳しくは、管理者認証を設定するを参照してください。 |
機器→管理者認証管理 | 文書管理者認証 | [する]を選択します。 詳しくは、管理者認証を設定するを参照してください。 |
機器→ログ | ジョブログ収集 | [有効] 詳しくは、収集するログを設定するを参照してください。 |
機器→ログ | アクセスログ収集 | [有効] 詳しくは、収集するログを設定するを参照してください。 |
セキュリティー→ユーザーロックアウト | ロックアウト | [有効] 詳しくは、ロックアウト機能を参照してください。 |
セキュリティー→ユーザーロックアウト | ログインパスワード入力許容回数 | 5回以下 詳しくは、ロックアウト機能を参照してください。 |
セキュリティー→ユーザーロックアウト | ロックアウト解除タイマー | [有効]または[無効]に設定します。 [有効]に設定したときは[ロックアウト解除までの時間]を60分以上に設定します。 詳しくは、ロックアウト機能を参照してください。 |
セキュリティー→ユーザーロックアウト | ロックアウト解除までの時間 | 「ロックアウト解除タイマー」で[有効]に設定したときは、[ロックアウト解除までの時間]を60分以上に設定します。 詳しくは、ロックアウト機能を参照してください。 |
ネットワーク→SNMPv3 | SNMPv3機能 | [無効] SNMPv3を使った機能を使用するときは、「SNMPv3機能」を[有効]にし、「SNMPv3通信許可設定」を[暗号化のみ]にします。この設定にしたときは、ユーザー認証は行われますが、ユーザー認証がパケットごとに非常に頻繁に行われるため、「ログイン」ログは記録されないのでご注意ください。 |
セキュリティー→ネットワークセキュリティー→IPv4/IPv6 | FTP | [無効] 操作部でネットワークセキュリティーレベルを[レベル2]にしてから設定します。 |