操作部から設定する項目
セキュリティーの保たれた状態にするために、本機の[メニュー]キーを押して設定する初期設定項目を、以下のように設定してください。
[メニュー]キー項目 | 設定項目 | 設定値 |
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セキュリティー管理 | セキュリティー強化→SNMPv1,v2 による設定 | [禁止する] 詳しくは、セキュリティー強化機能を設定するを参照してください。 |
セキュリティー管理 | セキュリティー強化→ドライバー暗号鍵:暗号強度設定 | [AES] 詳しくは、セキュリティー強化機能を設定するを参照してください。 |
セキュリティー管理 | セキュリティー強化→実行中ジョブへの認証の実施 | [アクセス権限] 詳しくは、セキュリティー強化機能を設定するを参照してください。 |
セキュリティー管理 | セキュリティー強化→パスワードポリシー | [複雑さ設定]:[複雑度1]以上 [最小文字数]:8文字以上 詳しくは、セキュリティー強化機能を設定するを参照してください。 |
セキュリティー管理 | ネットワークセキュリティーレベル | [レベル2] プリンタードライバーやネットワーク上のパソコンから操作するWeb Image Monitorで本体の状態を取得するときは、Web Image Monitorから「SNMP」を有効にします。(Web Image Monitorとは、Webブラウザーを使用して本機の監視や設定ができる、本機に搭載されている管理ツールです。) 詳しくは、ネットワークセキュリティーレベルを設定するを参照してください。 |
セキュリティー管理 | サービスモード移行禁止設定 | [禁止する] 詳しくは、カスタマーエンジニアの操作を制限するを参照してください。 |
セキュリティー管理 | 機器データ暗号化設定 | [暗号化]が表示されていることを確認し、[全データ引き継ぎ]を選択します。 詳しくは、機器のデータを暗号化するを参照してください。 |