地紋印刷を有効にする
不正コピー抑止、不正コピーガード用の地紋印刷を有効にします。
地紋印刷は、ネットワーク上のパソコンからWebブラウザーを使用して有効にします。(本機に搭載されているWeb Image Monitorという機能を利用します。)
ネットワーク上のパソコンからWebブラウザーを起動し、Web Image Monitorに機器管理者がログインします。
ログイン方法は、管理者のログイン方法を参照してください。
[機器の管理]をポイントし、[設定]をクリックします。
「機器」の[不正コピー抑止:プリンター]をクリックします。
「不正コピー抑止設定」で[する]を選択します。
「不正コピー抑止強制設定」で、地紋をプリンタードライバーと本機のどちらで設定するかを選択します。
[ドライバー/コマンド優先]
印刷する地紋の内容を、すべてプリンタードライバーで設定します。
[ドライバー/コマンド優先(一部除く)]
地紋の種類、濃度以外をプリンタードライバーで設定します。
[機器側設定優先]
プリンタードライバーで地紋の設定はできません。本機で設定した地紋が印刷されます。
[OK]をクリックします。
ログアウトします。
ログアウト方法は、管理者のログアウト方法を参照してください。
そのほかの地紋設定については、Web Image Monitorのヘルプを参照してください。