ユーザーコード認証
ユーザーコードごとに機能のアクセス制限をするときに、ネットワーク上のパソコンからWebブラウザーを使用して設定します。(本機に搭載されているWeb Image Monitorという機能を利用します。)複数のユーザーが同一のユーザーコードを使用できます。
ユーザーコードの設定については、Web Image Monitorのヘルプを参照してください。
プリンタードライバーのユーザーコード設定については、プリンタードライバーのヘルプを参照してください。
ネットワーク上のパソコンからWebブラウザーを起動し、Web Image Monitorに機器管理者がログインします。
ログイン方法は、管理者のログイン方法を参照してください。
[機器の管理]をポイントし、[設定]をクリックします。
「機器」の[ユーザー認証管理]をクリックします。
「ユーザー認証管理」で[ユーザーコード]を選択します。
「制限する機能」で、使用する本機の機能を選択します。
選択した機能がユーザーコード認証の対象になります。選択していない機能はユーザーコード認証をしません。
機能の使用制限については、機能の使用を制限するを参照してください。
プリンタージョブ認証を設定するときは、「制限する機能」の[自動登録]以外を選択します。
「プリンタージョブ認証」のレベルを選択します。
プリンタージョブ認証については、プリンタージョブ認証を参照してください。
[簡易]、[すべて]を選択したときは、手順8へ進みます。
[簡易(限定)]を選択したときは、手順7へ進みます。
プリンタージョブ認証を簡易として扱う対象範囲を限定します。
IPアドレスの範囲と、パラレル接続、USB接続を対象とするかを設定できます。
[OK]をクリックします。
ログアウトします。
ログアウト方法は、管理者のログアウト方法を参照してください。