本機とパソコンが双方向通信していないときに、本機に装着したオプション、セットした用紙のサイズをプリンタードライバーに登録する方法を説明します。
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[スタート]メニューから[デバイスとプリンター]をクリックします。
Windows Vista、Windows Server 2008では、[コントロールパネル]をクリックし、[ハードウェアとサウンド]をクリックして[プリンタ]をクリックします。
Windows 8.1、Windows Server 2012/2012 R2のときは、デスクトップ画面のチャームバーで[設定]をクリックし、[コントロールパネル]をクリックします。[コントロールパネル]ウィンドウが表示されたら、[デバイスとプリンターの表示]をクリックします。
Windows 10、Windows Server 2016のときは、[スタート]ボタンを右クリックし、[コントロールパネル]をクリックします。[コントロールパネル]ウィンドウが表示されたら、[デバイスとプリンターの表示]をクリックします。
インストールしたあと、最初にプリンターのプロパティを表示するときや、装着しているオプションを設定していないときは、オプション設定を促す画面が表示されます。[OK]をクリックしてください。
本機のアイコンを右クリックして[プリンターのプロパティ]をクリックします。
Windows Vista、Windows Server 2008では、[プロパティ]をクリックします。
[オプション構成]タブをクリックします。
[オプション選択]で、取り付けたオプションにチェックを付けます。
双方向通信のチェックが入っているときは、チェックを外します。
[給紙トレイ設定の変更...]をクリックします。
給紙トレイを[給紙トレイ]リストから選択します。
用紙サイズを[用紙サイズ]リストから選択します。
[トレイ/サイズ設定の変更]をクリックします。
[OK]をクリックします。
[OK]をクリックし、プリンターのプロパティを閉じます。
すでに使用中のプリンターにオプションを追加装着したときは、再度[オプション構成]タブの設定をしてください。