Web Image Monitorであて先を登録する

Web Image Monitorを使用して、ファクスのあて先を登録する方法を説明します。

  1. Webブラウザーを起動し、アドレスバーに"http://(本機のIPアドレス)/"と入力して本機にアクセスします。

  2. ファクス番号宛先をクリックします。

  3. [宛先種別]リストから[ファクス宛先]を選択します。

  4. 登録番号を選択し、変更をクリックします。

  5. 必要な情報を登録します。
    詳しくは、以下の表を参照してください。

  6. パスワードが設定されているときは、管理者のパスワードを入力します。

  7. [適用]をクリックします。

  8. Webブラウザーを終了します。

ファクス宛先登録/変更の設定

Webブラウザー画面のイラスト

項目

設定

説明

常用

必須

[する]を選択すると、よく使用する宛先としてアドレス帳の常用タブに表示されます。

番号

必須

登録する番号を選択します。1つの番号にファクスあて先とインターネットファクスあて先の両方が登録できます。

名前

任意

あて先名です。あて先を選択するとき、ここで設定したあて先名が画面に表示されます。全角8文字、半角英数字/半角カナで20文字まで入力できます。

ヨミガナ

任意

あて先のヨミガナです。あて先の検索時に使用されます。半角英数字/半角カナで20文字まで入力できます。

ファクス番号

必須(ファクスのとき)

あて先のファクス番号です。半角英数字で40桁入力できます。

本機がPBXを経由して電話回線に接続されているときは、[外線アクセス番号]で設定されている外線発信番号を、ファクス番号の先頭に入力してください。詳しくは、外線発信番号を設定する参照してください。

メール宛先

必須(インターネットファクスのとき)

インターネットファクスのあて先となるメールアドレスです。半角英数字で64桁入力できます。

補足

  • ファクス番号には、0~9までの数字、ポーズ、「アスタリスク」、「シャープ」、「-」、スペースが使用できます。

  • 名前やヨミガナに漢字・ひらがなは入力できません。使用できる文字は、操作部で入力できる文字と同じです。使用できる文字について詳しくは、文字入力のしかたを参照してください。

  • 必要であれば、ファクス番号の間にポーズを入れます。ポーズを入れると、ポーズ前後の番号がダイヤルされる間に短い間隔が空きます。ポーズの長さは、[ファクス設定]の[ポーズ時間]で設定できます。詳しくは、ファクス設定を参照してください。

  • パルス方式の電話回線でトーン方式のサービスを受けるには、ファクス番号に「アスタリスク」を入れます。「アスタリスク」を入れると、一時的にパルス回線でトーン信号を発信できます。

  • 本機がPBXを経由して電話回線に接続されているときは、[外線アクセス番号]で設定されている外線発信番号を、ファクス番号の先頭に入力してください。詳しくは、外線発信番号を設定するを参照してください。

  • [ファクス番号宛先]で、登録したあて先を確認できます。詳しくは、リスト/レポート印刷リストやレポートを印刷/ダウンロードするを参照してください。

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