操作部であて先を登録する

操作部を使用してあて先を登録する方法を説明します。

  1. [ホーム]キーを押します。
    ホームキーのイラスト

  2. ホーム画面で[設定]アイコンを押します。
    本体画面のイラスト

  3. [ファクス宛先]を押します。

  4. パスワードが設定されているときは、入力欄を押して管理者のパスワードを入力し[OK]を押します。

  5. 上矢印キー][下矢印キー]を押して、1~220から登録する番号を選択します。
    すでにあて先が登録されている番号には、登録内容が表示されています。

  6. [Fax No.:]の入力欄を押し、ファクス番号(最大40桁)を入力します。

  7. [名前:]の入力欄を押し、あて先名(半角英数字/半角カナで最大20文字)を入力します。
    文字入力について詳しくは、文字入力のしかたを参照してください。

  8. [ヨミガナ:]の入力欄を押し、あて先名の読み(半角英数字/半角カナで最大20文字)を入力します。

  9. よく使用するあて先としてアドレス帳の[常用]タブに表示するときは、[常用]にチェックマークを付けます。
    あて先は20件まで[常用]にできます。

  10. 入力した内容を確認して[OK]を押します。

  11. [ホーム]キーを押してホーム画面に戻ります。

補足

  • ファクス番号には、0~9までの数字、ポーズ、「アスタリスク」、「シャープ」、スペースが使用できます。

  • [名前:]や[ヨミガナ:]に漢字・ひらがなは入力できません。

  • 必要であれば、ファクス番号の間にポーズを入れます。ポーズを入れると、ポーズ前後の番号がダイヤルされる間に短い間隔が空きます。ポーズの長さは、[ファクス設定]の[ポーズ時間]で設定できます。詳しくは、ファクス設定を参照してください。

  • ダイヤル回線でプッシュ回線のサービスを使用するときは、ファクス番号に「アスタリスク」を入れると、以降の番号がプッシュ信号になります。

  • 本機がPBXを経由して電話回線に接続されているときは、[外線アクセス番号]で設定されている外線発信番号を、ファクス番号の先頭に入力してください。詳しくは、外線発信番号を設定するを参照してください。

  • インターネットファクスのあて先(メールアドレス)は、Web Image Monitorで登録してください。詳しくは、Web Image Monitorであて先を登録するを参照してください。

  • [管理者用設定をロック]で、[ファクス宛先]にアクセスするためのパスワードを設定できます。詳しくは、管理者用設定を参照してください。

  • [ファクス番号宛先リスト]で、登録したあて先を確認できます。詳しくは、リスト/レポートの種類を参照してください。

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