折り

コピーした用紙をさまざまな形状に折ることができます。

接続されているフィニッシャーまたは紙折りユニットによって、対応している折りの種類は異なります。使用できるフィニッシャーまたは紙折りユニットについては、使用している機種の使用説明書を参照してください。

重要

  • 手差しコピーはできません。

補足

  • 次の紙種の用紙は折りを指定できません。

    • インナー紙折りユニット

      • ポストカード
      • OHPフィルム
      • 厚紙
      • トレーシングペーパー(第二原図用紙)
      • ラベル紙(ハクリ紙)
      • 封筒
    • 1000 枚中とじフィニッシャー

      • OHPフィルム
      • 厚紙
      • トレーシングペーパー(第二原図用紙)
      • ラベル紙(ハクリ紙)
      • 封筒
    • 2000 枚中とじフィニッシャー

      • OHPフィルム
      • 厚紙3、4
      • トレーシングペーパー(第二原図用紙)
      • ラベル紙(ハクリ紙)
      • 封筒
    コピー枚数が折り機トレイの収容枚数を超えるとコピーが止まります。このときはいったん用紙を取り除いてコピーを再開してください。
  • 用紙や環境によっては折りを行うと、まれに画像面が擦れてトナーが付着し、汚れが付くことがあります。

  • 用紙の折り目部分にかかる画像や印字部分が割れて、きれいに仕上がらないことがあります。また、紙種によっては、折り目部分の表面がわずかにはがれることがあります。このため、大量の印刷を行うときは、事前に1部を印刷して仕上がりを確認してください。

  • 用紙の状態や折りの設定によって、折り機トレイの収容枚数は異なります。

  • 折りができる用紙サイズ、方向、紙厚については、使用している機種の使用説明書を参照してください。

  • 折り返しの位置を以下の設定項目で調節できます。折り返しの位置調整については、使用している機種の使用説明書を参照してください。

    • 設定画面のタイプ:標準
      [システム設定] [本体機器] [折り/製本]

    • 設定画面のタイプ:従来
      [システム設定] [基本設定]

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