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ネットワーク設定で共通の設定について説明します。

設定

説明

devicename.name = <文字列>

対象機器の名前を31文字以下で設定します。

smb.comment = <文字列>

コメントを31文字以下で設定します。

set.ipv6 = {1|0}

IPv6プロトコルの有効または無効を指定します。

  • 1:有効にする

  • 0:無効にする

set.netware = {1|0}

NetWareの有効または無効を指定します。

  • 1:有効にする

  • 0:無効にする

set.smb = {1|0}

SMBプロトコルの有効または無効を指定します。

  • 1:有効にする

  • 0:無効にする

set.diprint = {1|0}

DIPRINTプロトコルの有効または無効を指定します。

  • 1:有効にする

  • 0:無効にする

set.appletalk = {1|0}

AppleTalkプロトコルの有効または無効を指定します。

  • 1:有効にする

  • 0:無効にする

etherconfig.speed = {AutoNego|10full|10half|100full|100half}

イーサネットスピードを次の中から設定します。

  • AutoNego:自動選択

  • 10full:10Mbps Full Duplex

  • 10half:10Mbps Half Duplex

  • 100full:100Mbps Full Duplex

  • 100half:100Mbps Half Duplex

spoolsw.spool = {1|0}

スプール印刷機能の有効または無効を指定します。

  • 1:有効にする

  • 0:無効にする

spoolsw.clearjob = {1|0}

スプールされたジョブの印刷中に対象機器の電源を切った場合、再び電源を入れたときにスプールされたジョブを初期化するかしないかを設定します。

  • 1:初期化する

  • 0:初期化しない

spoolsw.lpr = {1|0}

LPRプロトコル使用時のスプール印刷機能の有効または無効を指定します。

  • 1:有効にする

  • 0:無効にする

spoolsw.ftp = {1|0}

FTPプロトコル使用時のスプール印刷機能の有効または無効を指定します。

  • 1:有効にする

  • 0:無効にする

spoolsw.ipp = {1|0}

IPPプロトコル使用時のスプール印刷機能の有効または無効を指定します。

  • 1:有効にする

  • 0:無効にする

spoolsw.smb = {1|0}

SMBプロトコル使用時のスプール印刷機能の有効または無効を指定します。

  • 1:有効にする

  • 0:無効にする

spoolsw.diprint = {1|0}

DIPRINTプロトコル使用時のスプール印刷機能の有効または無効を指定します。

  • 1:有効にする

  • 0:無効にする

spoolsw.sftp = {1|0}

SFTPプロトコル使用時のスプール印刷機能の有効または無効を指定します。

  • 1:有効にする

  • 0:無効にする

spoolsw.wsprn = {1|0}

WSD(Printer)プロトコル使用時のスプール印刷機能の有効または無効を指定します。

  • 1:有効にする

  • 0:無効にする

authfree.<登録番号>.range.from = {0.0.0.0~255.255.255.255}

アクセスできるIPv4アドレスの範囲の始点を設定します。

1~5の登録番号を使用して5つまで登録できます。

authfree.<登録番号>.range.to = {0.0.0.0~255.255.255.255}

アクセスできるIPv4アドレスの範囲の終点を設定します。

1~5の登録番号を使用して5つまで登録できます。