時刻を指定してファクス送信する
あらかじめ読み取ってメモリーに蓄積した原稿を、指定した時刻に送信します。

主電源の切れた状態が1時間以上続くと、メモリーに蓄積されている文書はすべて消去されます。消去された文書があると、再び主電源を入れたとき自動的に「電源断レポート」が印刷されます。このレポートで消去された文書の一覧を確認できます。
指定した時刻に本機の主電源が切れているときは送信されません(本機の主電源が入ったあとに送信されます)。ウィークリータイマーで本機の電源管理をしているときは、[主電源オフ]に設定している時間がないか確認してください。
原稿自動送り装置(ADF)または原稿ガラスに原稿をセットする。
[送信設定]
[時刻指定送信]を押す。

送信開始する時刻を指定する。
指定できる時刻は、現在から23時間59分以内です。

読み取り条件を設定する。

設定した時刻は[送受信結果]
[送信待機文書]で取り消し/変更できます。

画面に表示されている現在時刻が正しいことを確認する。
ホーム画面で
送信設定が終わったら、ファクス画面で宛先を指定して送信する。