原稿追加に時間制限を設けるとき

読み取り条件、原稿のセット方向を設定します。

読み取り条件については読み取り条件を設定する、原稿のセット方向については原稿送りの設定をするを参照してください。

［次原稿待機］が選択されていないことを確認します。

［次原稿待機］の選択については、次原稿を待機するを参照してください。

メール送信、フォルダー送信、蓄積の設定をします。

メール送信、フォルダ送信、蓄積の設定については、基本的なメール送信のしかた、基本的なフォルダー送信のしかた、基本的な蓄積のしかたを参照してください。

原稿をセットします。

原稿は読み取った順にまとめられます。先頭のページから順にセットしてください。

原稿読み取りが開始され、終了すると、次の原稿を受け付けるまでの残り時間が表示されます。

原稿読み取り待機中は、指定した送信先が表示されます。

追加原稿があるときは、指定時間内にセットします。

原稿がなくなるまで、この手順を繰り返します。

途中で読み取り条件を変更したときは、原稿受け付けまでのカウントダウンが中断されます。原稿をセットすると途中で原稿が読み取られ、次の原稿を受け付けるまでのカウントダウンが開始されます。

すべての原稿を読み取り終えてカウントダウンが終了すると、自動的に蓄積/送信が開始されます。

［］キーを押して、蓄積/送信を開始させることもできます。