ファクス機能で読み取った文書をネットワーク経由でパソコンへ送信します。
相手先としてパソコンのメールアドレス(メール宛先)を指定します。
文書は、TIFF、PDF、またはPDF/A形式の画像データとして送信されます。送信時に画像データの形式を指定します。
相手先のファクス宛先と自分のパソコンのメールアドレスを送信先として同時に指定すると、本機から送信したファクス文書をパソコンで確認できます。
インターネットファクス対応機のメールアドレスもメール宛先として指定できます。
相手先にインターネットファクス対応機のメールアドレスを指定するときは、ファイル形式はTIFFを指定します。相手先の機種によっては、ファイル形式にPDFを指定するとエラーになることがあります。
通常のファクス送信と同じく、白黒2値の画像が送信されます。
本機から送信されるメールの本文に日本語および英語以外の文字が含まれていると、文字化けすることがあります。