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送信待機文書に追加したり、あらたな送信文書で指定できる宛先の件数を画面で確認したりできます。
ここで確認できる宛先数には、メモリー転送の宛先や、Fコード親展ボックスの配信先なども含まれます。
本機能は、やさしくファクス機能でも使用できます。やさしくシリーズの操作画面の使いかたについては、『やさしくコピー/やさしくファクス/やさしくスキャナー』「やさしくファクス画面」を参照してください。
［送受信確認/印刷］を押します。
［追加可能な宛先残数］を押します。
宛先の件数を確認します。
［閉じる］を2回押します。
指定できる宛先数またはメモリー送信できる文書数のどちらかが「0」になると、メモリー送信できません。
［追加可能な宛先残数］画面を表示しているあいだは、実際の件数が増減しても画面の件数は更新されません。最新の件数を確認するときは、いったん画面を閉じてもう一度操作してください。
指定できる宛先の最大件数については、項目別最大値一覧を参照してください。
