操作部中央下の[ホーム]()を押します。
左にフリックし、[アドレス帳管理]を押します。
[登録/変更]が選択されていることを確認します。
フォルダー宛先を登録したいユーザーのキーを押すか、テンキーで登録番号を押します。
ユーザーは、名前/ヨミガナ、ユーザーコード、ファクス番号、メールアドレス、フォルダー名、IPファクス宛先から検索できます。
宛先を新規に登録するときは[新規登録]を押します。宛先を新規に登録するときは、名前の登録が必要です。名前の登録については、名前を登録するを参照してください。
[フォルダー]を押します。
[FTP]を選択します。
「サーバー名」の[変更]を押します。
サーバー名を入力し、[OK]を押します。
文字の入力については、『本機のご利用にあたって』「文字入力のしかた(基本アプリケーションを使用しているとき)」を参照してください。
「パス名」の[変更]を押します。
パス名を入力し、[OK]を押します。
日本語文字コードを選択します。
「ポート番号」の[変更]を押し、ポート番号をテンキーで入力し、[]を押します。
[接続テスト]を押し、パスが正しく設定されたか確認します。
[確認]を押します。
[認証情報]を押し、[次へ]を押します。
フォルダー認証の[別の認証情報を指定]を押します。
「ログインユーザー名」の[変更]を押します。
ログインユーザー名を入力し、[OK]を押します。
「ログインパスワード」の[変更]を押します。
パスワードを入力し、[OK]を押します。
確認用にもう一度パスワードを入力し、[OK]を押します。
[設定]を押します。
[閉じる]を押します。
操作部右上の[初期設定]()を押します。
操作部中央下の[ホーム]()を押します。
名前の登録については、名前を登録するを参照してください。
絶対パスで指定するときは「¥(ユーザー)¥(ホーム)¥(ユーザー名)」の形式で入力します。相対パスで指定するときは「(ディレクトリ¥サブディレクトリ)」の形式で入力します。
パスを指定しないときは、ログインディレクトリが指定されます。
パス名はIPv4アドレスも入力できます。
「ポート番号」を変更するときは、「ポート番号」の[変更]を押し、テンキーで入力します。
ポート番号は1~65535以内で指定できます。
接続テストが失敗したときは、設定を確認してからもう一度、接続テストをしてください。
使用しているパソコンでファイアーウォールなどのセキュリティーにかかわる設定がされていると、フォルダー送信ができないことがあります。そのときは、NetBIOSや本機のIPアドレスを例外設定にしてください。設定はWindowsのヘルプを参照するか、ファイアーウォールなどのソフトウェアメーカーに問い合わせください。
「フォルダー認証」で[指定しない]を選択したときは、[ファイル転送設定]タブにある[送信初期ユーザー名・パスワード]で設定したユーザー名とパスワードが有効になります。詳しくはファイル転送設定を参照してください。
ユーザー認証を設定しているときは、管理者に確認してください。
WindowsとOS Xの共有フォルダーを登録するときは、SMBのフォルダー宛先を登録するを参照してください。