コピーした用紙をさまざまな形状に折ることができます。本機では、Z折り、二つ折り、外三つ折り、内三つ折り、四つ折り、観音折りを指定できます。
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手差しコピーはできません。
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次の紙種の用紙は折りを指定できません。
紙折りユニット
レターヘッド紙
OHPフィルム
インデックス紙
トレーシングペーパー(第二原図用紙)
ラベル紙(ハクリ紙)
Z折りユニット
OHPフィルム
インデックス紙
トレーシングペーパー(第二原図用紙)
ラベル紙(ハクリ紙)
フィニッシャーSR4120
レターヘッド紙
OHPフィルム
インデックス紙
トレーシングペーパー(第二原図用紙)
ラベル紙(ハクリ紙)
封筒
コート紙
コート紙(光沢強め)
インサーターから給紙した紙には、折りを指定できません。
コピー枚数が折り機トレイの収容枚数を超えるとコピーが止まります。このときはいったん用紙を取り除いてコピーを再開してください。
用紙や環境によっては折りを行うと、まれに画像面が擦れてトナーが付着し、汚れが付くことがあります。
用紙の折り目部分にかかる画像や印字部分が割れて、きれいに仕上がらないことがあります。また、紙種によっては、折り目部分の表面がわずかにはがれることがあります。このため、大量の印刷を行うときは、事前に1部を印刷して仕上がりを確認してください。
用紙の状態や折りの設定によって、折り機トレイの収容枚数は異なります。
折りができる用紙サイズ、方向、紙厚については、『保守/仕様』「仕様一覧」を参照してください。
[基本設定]で折り返しの位置を調節できます。折り返しの位置調整については、『ネットワークの接続/システム初期設定』「用紙設定」を参照してください。