トップ > セキュリティーガイド > こんなときには > エラーコードが表示されたとき > Windows認証時のエラーコード
機器にユーザーがログイン中または、ログイン操作中にTWAIN操作をしました。
パスワード復号処理に失敗しました。
パスワードに誤りがあります。パスワードが正しく入力されているか確認してください。
「ドライバー暗号鍵:暗号強度設定」で、[DES]または[AES]が選択されています。ドライバー暗号鍵を設定すると使用できます。
ドライバー暗号鍵に誤りがあります。ドライバー暗号鍵が正しく入力されているか確認してください。
Ridoc Desk Navigatorのログインユーザー名を未設定のまま、Ridoc Desk Navigatorからの操作が実行されました。
アプリケーション別個人認証機能を使用している環境で、初期設定など管理者だけがアクセスを許可される機能に、ユーザーのアカウントでログインしようとしました。
ログインユーザー名にスペース、「:」、「"」が含まれているため、認証に失敗しています。
アドレス帳が使用中の状態のため、認証に失敗しました。
認証に失敗した回数が、設定値を超えたため、アカウントがロックされました。
サーバーが動作していないため、Kerberos 認証に失敗しました。
ログインユーザー名にsAMAccountNameを使用してログインを実行しています。
ログインユーザー名にスペース、「:」、「"」が含まれているため、認証に失敗しています。
同時に大量の認証が発生しているためログインできません。
ログインユーザー名としてUserPrincipalName(user@domain.xxx.co.jp)形式を使用しています。
ユーザーグループが取得できるように設定されていません。
DC(ドメインコントローラ)に作成したユーザーグループのプロパティ内グループのスコープは、「グローバルグループ」かつグループの種類は「セキュリティ」としているか確認してください。
作成したユーザーグループにアカウントは追加されているか確認してください。
機器へ登録したユーザーグループ名とDCのユーザーグループ名は「全角半角・大文字小文字」も区別し全く同一の文字列か確認してください。
機器へ登録したアドレス帳でユーザーの認証情報タブ内、「使用できる機能」が非選択になっているか確認してください。
DCが複数存在しているとき、DC間の信頼関係は設定されているか確認してください。
ドメイン名の名前解決ができません。
ドメイン名にIPアドレスを設定して、認証に成功するか確認してください。
Windows 7/8/8.1で、Windowsファイアウォールを有効にしているときは、Windowsファイアウォールの「詳細設定」で、137番と139番のポートを許可する新しい規則を作成します。
Windows XPで、Windowsファイアウォールを有効にしているときは、ネットワーク接続のプロパティを開き、[詳細設定]タブの[設定]をクリックします。[例外]タブで137番/139番を例外設定としてください。
ネットワーク接続のプロパティを開き、TCP/IPのプロパティを開きます。[詳細設定]をクリックします。[WINS]タブの「NetBIOS over TCP/IPを有効にする」にチェックすることで137番がOPENします。
Kerberos認証に失敗しています。
Kerberos設定が正しく設定されていません。
レルム名、KDC(キー配布センター)名、対応ドメイン名を正しく設定しているか確認してください。
KDC(キー配布センター)と機器の時刻が合っていません。
KDC(キー配布センター)と機器との間に5分以上の時刻差があるときは、認証に失敗します。
時刻が合っているか確認してください。
レルム名を小文字で設定しているとき、Kerberos認証に失敗します。
レルム名が小文字になっていないか確認してください。
KDC(キー配布センター)の自動取得に失敗するとき、Kerberos認証に失敗します。
KDC(キー配布センター)取得設定が自動取得になっているかサービス実施店に確認を依頼してください。
自動取得が上手く動作しないときは、手動設定に切り替えて使用してください。
認証サーバーからの応答が返らないため、認証タイムアウトが発生しました。
機器内にすでに登録されているユーザーと、認証サーバーの一意属性で区別される別ユーザーのログイン名が重複しています。(一意属性はLDAP認証設定で指定)
ユーザーのログインユーザー名には指定できないユーザー名を指定したため、認証に失敗しました。
アドレス帳が使用中の状態のため、認証に失敗しました。
アドレス帳の登録数が上限に達し、ユーザー自動登録に失敗したため、認証に失敗しました。
アドレス帳が使用中の状態のため、認証に失敗しました。
アドレス帳の集中管理を使用してクライアント機で認証したときに、サーバー機へのユーザー自動登録に失敗しました。