コピーにパンチ穴を開けます。
手差しコピーはできません。
原稿のセット方向とパンチ穴の位置
原稿は持ったとき文字が読める状態(方向)のまま自動原稿送り装置(ADF)にセットします。原稿ガラスにセットするときは方向を変更しないで裏返します。
原稿と同じサイズ、方向の用紙がセットされているときは、次の表のように原稿をセットしてパンチします。
原稿ガラスにセット |
自動原稿送り装置(ADF)にセット |
パンチ位置*1 |
|
---|---|---|---|
左2ヵ所 |
|||
上2ヵ所 |
*1 このイラストはパンチ穴の位置を表しています。原稿の向きは排紙方向を示したものではありません。
*2 B4サイズ以上の用紙ではこの位置にパンチできません。
*3 この位置にパンチするときは、原稿方向で読めない方向を選択してからパンチ位置を設定します。
[仕上げ]を押します。
パンチの位置を選択します。
500枚胴内フィニッシャー装着時
1000枚フィニッシャー装着時
1000枚中とじフィニッシャー装着時
3000枚フィニッシャー装着
2000枚中とじフィニッシャー装着時
[OK]を押します。
テンキーでコピーする部数を入力します。
原稿をセットし、[スタート]キーを押します。
コピー1枚ごとにパンチ穴を開けるため、パンチ穴の位置に多少のばらつきが生じます。
パンチできる用紙のサイズ、方向、紙厚については、『保守/仕様』「仕様一覧」を参照してください。
[周辺設定]の[パンチ種類選択]で、コピー初期画面に優先的に表示されるパンチ位置の種類を変更できます。詳しくは、周辺設定を参照してください。