はがき、封筒に印刷する
はがき、往復はがき、封筒に印刷するときは、用紙サイズの設定を変更し、手差しトレイとフェイスアップスタッカーを使用します。
まず、操作部で手差しトレイの用紙サイズを設定します。そのあとで、プリンタードライバーで用紙サイズ、用紙トレイなどの印刷設定を行います。
Windowsではがき、封筒に印刷する
アプリケーションで文書を作成し、プリンタードライバーの印刷設定画面を開きます。
以下の項目を設定します。
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その他の印刷の設定を必要に応じて指定します。詳しくは、プリンタードライバーのヘルプを参照してください。
[OK]をクリックします。
アプリケーションから印刷の指示をします。

印刷品質を保つため、先端・後端から15mm、左右端から10mm以上が余白となるようにしてください。
操作部とプリンタードライバーの両方で、用紙設定を正しく行ってから印刷してください。操作部の設定については、操作部を使用してはがき、封筒を設定するを参照してください。
はがきや封筒は正しい向きでセットしてください。はがきのセット方向については、はがきをセットするを参照してください。封筒のセット方向については、封筒をセットするを参照してください。
macOSではがき、封筒に印刷する
アプリケーションで文書を作成し、プリンタードライバーのプリント画面を開きます。
以下の項目を設定します。
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ポップアップメニューから[給紙]を選択します。

手差しトレイを選択します。
ポップアップメニューから[プリンタの機能]を選択します。
「機能セット:」を切り替えて、「用紙」メニューを表示し、以下の項目を設定します。
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角形封筒に印刷するときは、「機能セット:」を切り替えて「基本」メニューを表示し、[180度回転]を[オン]にしてください。
その他の印刷の設定を必要に応じて指定します。
印刷の指示をします。

印刷品質を保つため、先端・後端から15mm、左右端から10mm以上が余白となるようにしてください。
操作部とプリンタードライバーの両方で、用紙設定を正しく行ってから印刷してください。
操作部の設定については、操作部を使用してはがき、封筒を設定するを参照してください。
