ファクス一般設定
［ファクス初期設定］にある［ファクス一般設定］タブの各種項目について説明します。
初期設定の変更方法は、ファクス初期設定を変更するを参照してください。
発信元情報登録
通信管理レポート自動印刷
通信管理レポートを自動的に印刷するかどうかを設定します。
する
しない
工場出荷時の設定：する
［ファクス初期設定］を押します。
［基本設定］を押します。
［通信管理レポート自動印刷］を押します。
［する］を選択します。
［設定］を押します。
［終了］を押します。
ナンバーディスプレイ
ナンバー・ディスプレイのサービスを契約している電話回線を使用する機器を設定します。本機でその電話回線を使用するときには、発信元の電話番号の種類により着信を拒否するかどうかを設定します。
本機で使用する
着信拒否設定
発信者番号が非通知の場合：拒否する、受信する
発信者番号が表示圏外の場合：拒否する、受信する
発信者番号が公衆電話の場合：拒否する、受信する
着信時に優先して表示する相手先名：表示用名称、ファクス番号
外付け電話で使用
使用しない
工場出荷時の設定：使用しない
音量調節
オンフックや直接送信時の音量を調節します。
オンフック時
送信時
受信時
発信時
工場出荷時の設定：小さい方から3番目のレベル
音量の調節方法は、『こまったときには』「ファクス機能の音量を調節するとき」を参照してください。
受信モード切り替え
受信のしかたを設定します。
自動切り替え
手動受信
自動受信
工場出荷時の設定：自動受信
［ファクス初期設定］を押します。
［受信設定］を押します。
［受信モード切り替え］を押します。
受信モードを選択して、［設定］を押します。
［終了］を押します。
受信モードについてはファクスの受信モードを参照してください
受信モード自動切り替え時設定
受信モードが［自動切り替え］のときに電話がかかってくると、相手が電話かファクスかを判断し、自動的に電話とファクスを切り替えます。この［自動切り替え］を「ファクス優先」モードにするか「電話優先」モードにするか設定します。
電話優先
ファクス優先
工場出荷時の設定：ファクス優先（呼び出し回数6回）
［ファクス初期設定］を押します。
［受信設定］を押します。
［受信モード自動切り替え時設定］を押します。
［電話優先］または［ファクス優先］を押します。
ベルを鳴らす回数（リンギング回数または呼び出し回数）をテンキーで入力し、［
］を押します。［設定］を押します。
［終了］を押します。
受信文書設定
受信した文書の印刷、蓄積、転送などの出力方法を設定します。
設定方法は、受信文書設定を参照してください。
インターネットファクス設定
インターネットファクス送信機能を使用するかどうか設定します。
使用する
使用しない
工場出荷時の設定：使用する
ダイヤル／プッシュ選択
G3アナログ回線と接続しているときに接続した電話回線の種別を設定します。
電話回線にはプッシュ回線とダイヤル回線があります。
プッシュ
ダイヤル（20PPS）
ダイヤル（10PPS）
工場出荷時の設定：プッシュ
回線の種類がわからないときは、電話会社に問い合わせてください。正しく設定しないと、受信はできますが、送信されないことがあります。
［ファクス初期設定］を押します。
［導入設定］を押します。
［ダイヤル／プッシュ選択］を押します。
［プッシュ］、［ダイヤル（20PPS）］または［ダイヤル（10PPS）］を押し、［設定］を押します。
［終了］を押します。
IPファクスH.323使用
IP-ファクス送信でH.323を使用するかしないかを設定します。
使用する
使用しない
工場出荷時の設定：使用しない
IPファクスSIP使用
IP-ファクス送信でSIPを使用するかしないかを設定します。
使用する
使用しない
工場出荷時の設定：使用しない
メール設定
ファクス機能でメールを使用するかしないかを設定します。
使用する
使用しない
工場出荷時の設定：使用する
フォルダー設定
ファクス機能でフォルダーを使用するかしないかを設定します。
使用する
使用しない
工場出荷時の設定：使用する