使用説明書RICOH IM C8000/C6500

時刻を指定してファクス送信する

あらかじめ読み取ってメモリーに蓄積した原稿を、指定した時刻に送信します。

重要

  • 主電源の切れた状態が1時間以上続くと、メモリーに蓄積されている文書はすべて消去されます。消去された文書があると、再び主電源を入れたとき自動的に「電源断レポート」が印刷されます。このレポートで消去された文書の一覧を確認できます。

  • レポートやメールでエラーが通知されたとき

  • 指定した時刻に本機の主電源が切れているときは送信されません(本機の主電源が入ったあとに送信されます)。ウィークリータイマーで本機の電源管理をしているときは、[主電源オフ]に設定している時間がないか確認してください。

  • 日付/時刻/タイマー

1画面に表示されている現在時刻が正しいことを確認する。

時刻が間違っているときは、正しく設定してください。

日付/時刻/タイマー

2ホーム画面で[ファクス]を押す。

本体画面のイラスト

3原稿自動送り装置(ADF)または原稿ガラスに原稿をセットする。

ファクス原稿をセットする

4[送信設定][時刻指定送信]を押す。

本体画面のイラスト

5送信開始する時刻を指定する。

指定できる時刻は、現在から23時間59分以内です。

本体画面のイラスト

6読み取り条件を設定する。

原稿に合った画質でファクス送信する

7送信設定が終わったら、ファクス画面で宛先を指定して送信する。

基本的なファクスのしかた

基本的なインターネットファクスのしかた

基本的なIP-ファクスのしかた

補足