写真や名刺、領収書などの小さな原稿をスキャンする
小さいサイズの原稿を原稿ガラスにセットし、サイズを指定して読み取ります。自動原稿送り装置（ADF）にセットすると、サイズは自動で検知されます。
定規などを使用して原稿の縦と横のサイズを確認する。
ホーム画面で［スキャナー］を押す。
スキャナー画面で［送信設定］を押す。
［読み取りサイズ］を押す。
「手動設定」で［不定形サイズ］を押す。
手順１で確認したXとYの値を入力し、次の画面へ進む。
測定したときのXとYの向きを変えないように、原稿ガラスに原稿をセットし、［OK］を押す。
原稿ガラスに原稿をセットする［原稿セット方向］を押し、［文字が読める方向］を選択する。
スキャンした文書の用途に合わせて読み取りの設定をする。
原稿に合った画質や濃度でスキャンする
ファイル形式やファイル名を指定してスキャンするスキャンした文書をメールアドレスに送信するときは、［送信者］を押し、送信者を指定する。
ログインして本機を使用しているときは、ログインしているユーザーが送信者になります。
原稿をスキャンしてメールで送信するスキャナー画面で宛先を指定し、［スタート］を押す。
すべての原稿の読み取りが終わったら、［読取終了］を押す。
領収書やポストカードなどの小さな原稿をまとめて読み取れます。
セットできる原稿サイズについては、以下を参照してください。
セットできる原稿サイズと紙厚
原稿が軽いときは、原稿を上から指で押さえ、検知音が鳴ることを確認します。
プラスチックカードを自動原稿送り装置（ADF）にセットするときは、カードの種類によって設定が異なります。詳しくは、以下を参照してください。
自動原稿送り装置（ADF）に原稿をセットする
ホーム画面で［スキャナー］を押す。
スキャナー画面で［送信設定］を押す。
［読み取りサイズ］を押す。
「自動検知（同一サイズ）」または「自動検知（サイズ混載）」で［不定形サイズ］を押す。
自動原稿送り装置（ADF）に原稿をセットする。
自動原稿送り装置（ADF）に原稿をセットするスキャンした文書の用途に合わせて読み取りの設定をする。
原稿に合った画質や濃度でスキャンする
ファイル形式やファイル名を指定してスキャンするスキャンした文書をメールアドレスに送信するときは、［送信者］を押し、送信者を指定する。
ログインして本機を使用しているときは、ログインしているユーザーが送信者になります。
原稿をスキャンしてメールで送信するスキャナー画面で宛先を指定し、［スタート］を押す。