カスタム権限管理者を登録する

ユーザー認証の方式としてWindows認証またはLDAP認証を使用しているときは、外部管理者をカスタム権限管理者として登録できます。カスタム権限管理者を登録することで、「管理者の数を増やしたい」、「管理者権限を細かく設定したい」などの要望に応えられるうえ、セキュリティー機能も強化できます。

カスタム管理者権限の割り当て

カスタム権限管理者のイラスト

外部管理者をカスタム権限管理者として登録するまでの流れ
  1. 管理者認証を有効にする
    [設定]から本機の管理者認証機能を有効にします。
    管理者認証を有効にする

  2. 管理者としてログインする
    内部管理者用のログインユーザー名とログインパスワードを使用し、本機にログインします。
    管理者としてログインする

  3. カスタム権限テンプレートを登録する
    外部管理者グループに割り当てるカスタム権限テンプレートを登録します。
    カスタム権限テンプレートを登録する

  4. 外部管理者グループの登録と権限の設定をする
    外部管理者グループを登録し、カスタム管理者権限を割り当てます。
    外部管理者グループの登録とカスタム管理者権限の設定をする

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