エンジニアによる点検や修理に管理者の立会いを必須にする
本機の点検や修理をするときに、カスタマーエンジニアが使用するサービスモードへの移行を制限します。
サービスモードへ移行するときに管理者の許可が必要となるため、管理者の監督がない状態での本機の操作ができません。
サービスモードへの移行を禁止する(設定画面のタイプ:標準)
操作部から機器管理者としてログインする。
ホーム画面で[設定]を押す。
設定画面で[システム設定]を押す。
[管理者向け設定][セキュリティー][サービスモード移行禁止設定]と押す。
「サービスモード移行禁止設定」のリストから[禁止する]を選択する。
[OK]を押す。
[ホーム]()を押し、ログアウトする。
サービスモードへの移行を禁止する(設定画面のタイプ:従来)
操作部から機器管理者としてログインする。
ホーム画面で[設定]を押す。
設定画面で[本体機能設定]を押す。
[システム設定][管理者用設定]タブ[サービスモード移行禁止設定]と押し、設定画面を表示する。
[禁止する]を押す。
[設定]を押す。
設定が終わったら、[ホーム]()を押す。