使用説明書RICOH IM C6000/C5500/C4500/C3500/C3000/C2500/C2000 シリーズ

アドレス帳にユーザーを登録してログイン情報を設定する

本機のユーザー認証の方式として「ベーシック認証」が設定されているときは、本機を使用する各ユーザーにログインユーザー名とパスワードを設定します。

補足

  • LDAPサーバーを使用して認証する方式(LDAP認証)が設定されているときは、LDAPサーバーにアクセスするための認証画面が表示されるときだけ、ユーザー名とパスワードを設定します。

  • 機器に搭載されているRICOH Always Current Technologyのバージョンによって、画面に表示される項目が異なります。

ログインユーザー名とパスワードを設定する(設定画面のタイプ:標準)

1ホーム画面で[アドレス帳]を押す。

本体画面のイラスト

2アドレス帳画面で[新規登録]を押し、ユーザーの名前を入力する。

本体画面のイラスト

3[ユーザー管理/その他]タブ [ユーザー管理]を押す。

本体画面のイラスト

4ログイン情報を設定する。

ベーシック認証のとき

  1. ログインユーザー名とログインパスワードを入力する。

    本体画面のイラスト

LDAP認証のとき

  1. [LDAP認証情報]を押す。

    本体画面のイラスト
  2. 「LDAP認証情報」で[別の認証情報を指定する]を選択し、LDAPサーバーにアクセスするためのログインユーザー名とログインパスワードを入力する。

    ログインユーザー名とログインパスワードは管理者に確認してください。

    「LDAP認証情報」で[別の認証情報を指定する]を選択したときは、[システム設定][管理者向け設定]にある[LDAPサーバー登録/変更/消去]の設定が有効になります。

    [システム設定][管理者向け設定][認証/課金][管理者認証/ユーザー認証/アプリケーション認証]

    本体画面のイラスト
  3. [OK]を押す。

5[OK]を押す。

6設定が終わったら、[ホーム])を押す。

ログインユーザー名とパスワードを設定する(設定画面のタイプ:従来)

1ホーム画面で[アドレス帳]を押す。

本体画面のイラスト

2アドレス帳画面で[新規登録]を押し、ユーザーの名前を入力する。

本体画面のイラスト

3[ユーザー管理/その他]タブ [ユーザー管理]と押す。

本体画面のイラスト

4ログイン情報を設定する。

ベーシック認証のとき

  1. ログインユーザー名とログインパスワードを入力する。

    本体画面のイラスト

LDAP認証のとき

  1. [LDAP認証情報]を押す。

    本体画面のイラスト
  2. 「LDAP認証情報」で[別の認証情報を指定する]を選択し、LDAPサーバーにアクセスするためのログインユーザー名とログインパスワードを入力する。

    ログインユーザー名とログインパスワードは管理者に確認してください。

    「SMTP認証情報」で[別の認証情報を指定する]を選択したときは、[システム設定][管理者用設定]タブにある[LDAPサーバー登録/変更/消去]の設定が有効になります。

    本体画面のイラスト
  3. [OK]を押す。

5[OK]を押す。

6設定が終わったら、[ホーム]本体画面のイラスト)を押す。