本体各部の名称とはたらき
- 機械の通風孔をふさがないでください。内部に熱がこもり火災の原因になります。
ADFは自動原稿送り装置(Auto Document Feeder)の略称です。
本体前面(右側)
自動原稿送り装置(ADF)
原稿ガラスにセットした原稿を押さえます。
自動原稿送り装置(ADF)は、一度にセットした複数枚の原稿を1枚ずつ自動的に送ります。
原稿ガラス
原稿をセットします。原稿ガラスに原稿をセットするを参照してください。
操作部
操作部の名称とはたらきを参照してください。
前カバー
トナーを交換するときに開けます。
給紙トレイ
用紙をセットします。給紙トレイに用紙をセットするを参照してください。
給紙テーブル
用紙をセットします。給紙トレイに用紙をセットするを参照してください。
主電源スイッチ
本機を使用するときは、電源を入れてください。電源を入れるときは、主電源スイッチを押します。電源の入れかた、切りかたを参照してください。
右カバー
つまった用紙を取り除くときに開けます。
通風孔
機械内部の温度上昇を防止します。
用紙ガイド板
手差しトレイに用紙をセットするときは、用紙ガイド板を用紙サイズに合わせます。
手差しトレイ
普通紙の他に、OHPフィルムやラベル紙(ハクリ紙)などにコピーや印刷をするときに使用します。手差しトレイに用紙をセットするを参照してください。
延長トレイ
A4より大きい用紙を手差しトレイにセットするときに、この延長トレイを引き出します。
右下カバー
つまった用紙を取り除くときに開けます。
本体前面(左側)
本体上トレイ延長ガイド
大きなサイズの用紙を排紙するときは、延長ガイドを引き出します。
本体トレイ延長ガイド
大きなサイズの用紙を排紙するときは、延長ガイドを引き出します。
除湿ヒータースイッチ(オプション)
湿度が高いとき、給紙トレイの用紙が吸湿すると、コピーの画像異常の原因となることがあります。除湿ヒーターは用紙の吸湿を防止します。湿度が高いときは「On」にします。
本体上トレイ
排紙先として設定されているとき、コピーやプリンターの出力紙やファクスの受信紙が印刷面を下にして排出されます。
RICOH IM C300Fは標準装備しています。RICOH IM C300はオプションです。
ADF原稿トレイ延長ガイド
A4サイズより長い原稿をセットするときは、延長ガイドを起こします。
本体トレイ
コピーやプリンターの出力紙やファクスの受信紙が印刷面を下にして排出されます。
本体背面(左側)
通風孔
機械内部の温度上昇を防止します。
イーサネットインターフェース
本機をネットワーク接続するときやインターネット回線を利用したリモート管理サービス(RICOH @Remote)運用時に使用します。リモート管理サービスについて詳しくは、リモート管理サービスを利用するを参照してください。