使用説明書RICOH IM C300/C300F

セキュリティーを高めてメールやインターネットファクスを送信する(暗号化/署名)

メールのなりすましや情報漏えいを防止するため、本機が送信するインターネットファクスやメールを暗号化したり、署名を添付したりできます。

あらかじめ、暗号化や署名のしかたをWeb Image Monitorで設定します。

重要

補足

  • 通常のインターネットファクス宛先への送信時は、暗号化や署名は利用できません。(インターネットファクス宛先への転送、配信、中継時に利用できます。)

  • メールを暗号化したときは、同報送信はできません。複数の宛先を指定したときは、指定した順に1宛先ずつ別の文書として送信されます。

  • セキュリティーを設定してメールを送信すると、処理速度が遅くなることがあります。

  • 暗号化の設定をすると、メールサイズが通常よりも大きくなります。

  • 送信先でサーバーからメールを引き取るまでの間に証明書の有効期限が切れてしまったときに、メールが受信できなくなることがあります。

  • ネットワーク通信を暗号化する

  • インターネットファクス宛先またはメール宛先への転送時や配信時に、証明書の有効期限切れによるエラーが起きたときは、送信者または転送先にエラーの発生をメールで通知します。

Web Image Monitorで暗号化を設定する

送信するインターネットファクスやメールをすべての機能で暗号化するか、機能ごとに暗号化するかを、宛先ごとに設定します。

1Web Image Monitorに管理者としてログインする。

2[機器の管理]メニューで[アドレス帳]をクリックする。

Web ブラウザ画面のイラスト

3暗号化のしかたを設定する宛先を選択し、[詳細入力][変更]をクリックする。

Web ブラウザ画面のイラスト

4[暗号化]で、機能ごとに暗号化するかどうかを設定するか、すべての機能を暗号化するかを選択する。

Web ブラウザ画面のイラスト

5[OK]をクリックし、Webブラウザーを終了する。

Web Image Monitorで署名を設定する

ファクス機能から送信されるメールに署名を添付するかどうか、また機能ごとに署名の添付を設定できるようにするかどうかを設定します。

1Web Image Monitorに管理者としてログインする。

2[機器の管理]メニューで[設定]をクリックする。

Web ブラウザ画面のイラスト

3[セキュリティー][S/MIME]をクリックする。

4[ファクス転送時][ファクスでのメール送信][ファクスでの送信結果メール通知]でメールに署名を添付するかしないかを設定する。

Web ブラウザ画面のイラスト

5[OK]をクリックし、Webブラウザーを終了する。

補足

  • 本機はS/MIMEを使用して暗号化されたメールを受信できません。また、S/MIMEを使用した暗号化を設定するときは、送信先、転送先、配信先で受信できるかどうかを確認してください。